映画評論家のおすぎ、ファッション評論家のピーコが29日、都内で行われた映画『恋するリベラーチェ』(11月1日公開)公開直前イベントに出席。フジテレビ系お昼の人気バラエティー番組『笑っていいとも!』(毎週月〜金 正午)が来年3月で終了することについて、それぞれ長くレギュラーを務めた二人は、「タモリさんだから長くできた。お疲れ様でした」と労いの言葉を贈った。
11年レギュラーを務めたピーコは「未だに昔のイグアナ(の真似を)やれって言ったらやるところとか本当にすごいし、尊敬している」と称賛。9年レギュラーを務めたおすぎも「32年間、あれを休まずやったのがすごい。奥さんとどこにも行けないし、10年前からもう辞めたいなって気持ちがあったと思うけれど、そういうのを含めてお疲れ様でした」と静かに語った。
同作は、世界で最も稼ぐエンターテイナーと呼ばれた人気ピアニスト・リベラーチェの伝記ドラマ。同性愛者であることを隠し、薬物への依存に苦しみながら生きた知られざる晩年の私生活を描いている。イベントにはそのほか、ミッツ・マングローブが出席した。
11年レギュラーを務めたピーコは「未だに昔のイグアナ(の真似を)やれって言ったらやるところとか本当にすごいし、尊敬している」と称賛。9年レギュラーを務めたおすぎも「32年間、あれを休まずやったのがすごい。奥さんとどこにも行けないし、10年前からもう辞めたいなって気持ちがあったと思うけれど、そういうのを含めてお疲れ様でした」と静かに語った。
同作は、世界で最も稼ぐエンターテイナーと呼ばれた人気ピアニスト・リベラーチェの伝記ドラマ。同性愛者であることを隠し、薬物への依存に苦しみながら生きた知られざる晩年の私生活を描いている。イベントにはそのほか、ミッツ・マングローブが出席した。
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2013/10/29