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上戸彩、映画主演の恐怖感吐露「足踏み出せなかった」

 女優の上戸彩(28)が23日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた映画『武士の献立』(12月14日公開)ジャパン・プレミアに出席した。2005年公開の『あずみ2 Death or Love』以来、8年ぶりの主演映画となった上戸は「映画ってとても大きいお仕事で、自分で映画というものを怖く感じて、なかなか足を踏み出せなくて。気付いたらこんなに経っていました」と主演を演じることの恐怖感を明かした。

8年ぶりの主演映画に対する恐怖感を明かした上戸彩 (C)ORICON NewS inc.

8年ぶりの主演映画に対する恐怖感を明かした上戸彩 (C)ORICON NewS inc.

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 同作への出演を決めた理由については、「台本を読んだ時に、食べることが大好きなのかどんどんこの作品にのめり込んでいった」といい、「この時代で、女性が男性に逆らったり引っ張ったりするような作品があまりなかったので、『この役をやりたいな!』って心の底から思いました」と告白した。

 同作は、江戸時代の加賀藩を舞台に、包丁侍として料理の腕を振るった武家に嫁いだ女性と、周囲の人々との交流を描く時代劇。

 ジャパン・プレミアにはそのほか、高良健吾、朝原雄三監督が出席した。

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  • 8年ぶりの主演映画に対する恐怖感を明かした上戸彩 (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)高良健吾、上戸彩、朝原雄三監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 清楚な白のドレスで登場した上戸彩=映画『武士の献立』のジャパン・プレミア (C)ORICON NewS inc.
  • 清楚な白のドレスで登場した上戸彩=映画『武士の献立』のジャパン・プレミア (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『武士の献立』のジャパン・プレミアに出席した高良健吾 (C)ORICON NewS inc.

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