「もしかしてだけど〜♪」の歌ネタで今話題のお笑いコンビ・どぶろっくが16日、都内で行われたインド映画『マッキー』の試写会イベントにゲストとして出席。コンビ結成10年目にしてようやく脚光を浴び、初めて囲み取材に応じた江口直人は「昔から発しているメッセージは同じだけど、やっと時代が追いついてきた」と胸を張り、森慎太郎も「ようやく面白がってもらえるようになったってことですかね」と手応え十分。今後について江口は「ミュージシャン的な仕事もしたい。映画の主題歌なんかもやりたい」と意欲をみせた。
殺された青年が恋人を守るためハエに転生し、自分を殺した恋敵に戦いを挑む同作。恋愛においてなんでも自分のいいように解釈する主人公・ジャニにちなみ、超ポジティブな妄想をさく烈させるネタでおなじみのどぶろっくが、集まった女子高生・女子大生に恋のアドバイスを送った。
以前は女性受けが悪かったという“妄想”ネタも、今では「女性にも笑っていただけるようになった」と江口が変化を明かすと、森も「アベノミクスの影響ですかね」とかぶせて笑いを誘った。
同イベントでは、森が歌詞を飛ばしてしまいやり直しをする一幕も。「ハエだけに、飛んじゃいましたね〜」とごまかす森に江口は「本番に弱いんです。4連続でネタを飛ばしてます」とチクリ。しかし森は「芸人界じゃギネスなんじゃないかな」と意に介せず、江口は「ハエ以下の存在だな」と呆れ顔だった。
それでも、幼稚園から大学まで30年以上を一緒に過ごしてきた間柄とあって、江口は「多分こいつがいなかったら生きていけない…」とコンビ愛をのぞかせていた。
殺された青年が恋人を守るためハエに転生し、自分を殺した恋敵に戦いを挑む同作。恋愛においてなんでも自分のいいように解釈する主人公・ジャニにちなみ、超ポジティブな妄想をさく烈させるネタでおなじみのどぶろっくが、集まった女子高生・女子大生に恋のアドバイスを送った。
以前は女性受けが悪かったという“妄想”ネタも、今では「女性にも笑っていただけるようになった」と江口が変化を明かすと、森も「アベノミクスの影響ですかね」とかぶせて笑いを誘った。
同イベントでは、森が歌詞を飛ばしてしまいやり直しをする一幕も。「ハエだけに、飛んじゃいましたね〜」とごまかす森に江口は「本番に弱いんです。4連続でネタを飛ばしてます」とチクリ。しかし森は「芸人界じゃギネスなんじゃないかな」と意に介せず、江口は「ハエ以下の存在だな」と呆れ顔だった。
それでも、幼稚園から大学まで30年以上を一緒に過ごしてきた間柄とあって、江口は「多分こいつがいなかったら生きていけない…」とコンビ愛をのぞかせていた。
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2013/10/16