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壇蜜、関西ローカルでドラマ初主演「善処いたします」

 大ヒットドラマ『半沢直樹』(TBS系)や、主演映画『甘い鞭』(公開中)など、女優としても活躍の場を広げるグラビアアイドルで女優の壇蜜が、ドラマに初主演する。ABCの単発ドラマ『悪夢の六号室』(今冬放送、関西ローカル)で、衝撃の結末が待つサスペンスコメディに挑戦する。事あるごとに「(女優は)向いてない」と予防線を張る壇蜜だが「向いていないことをご理解の上、選んでいただいたことは光栄です。善処いたします」とやる気十分だ。


壇蜜のドラマ初主演作はお色気たっぷりサスペンスコメディ。ABCの単発ドラマ『悪夢の六号室』(今冬放送、関西ローカル)

壇蜜のドラマ初主演作はお色気たっぷりサスペンスコメディ。ABCの単発ドラマ『悪夢の六号室』(今冬放送、関西ローカル)

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 『半沢直樹』に続き、大阪で撮影と聞いて壇蜜は「ネオンまばゆい街並みは目を見張りますね。コインランドリーが近いホテルだとうれしいです」としたたかにリクエスト。今作で演じる町田鮎子は、老舗和菓子屋の三代目の妻で、専業主婦。大人しくしとやかに振る舞うクールな美女だが、攻撃的で情緒不安定な一面があり…プロに夫殺しを依頼する“悪女”でもある。

 大の女好きで浮気性の夫を殺そうとする鮎子の心情は「手始めに夫でも作れば味わえるかと思いますが、まだ契約書を交わしてませんので…」と、独身の壇蜜にとっては未知なるものだが、「粛々とその女性の気持ちに触れたいと思います」。

 物語は、大金を盗んだ若いカップルの部屋と、殺し屋がある男を殺そうとしている部屋に、夫殺しを依頼した妻が現れ、事態は思わぬ方向へと転がっていく。決して交わることのなかったはずの隣部屋同士が奇妙な交流を見せ始め、どんでん返しの果てに笑うのは一体誰か? 「人を恨むのも体力と知力がいるものです。観終わった後で、あんな女いたら嫌だと思って下されば幸いです」と、サスペンスコメディという新境地に挑む。

 今作の脚本は、大阪府茨木市出身の若手作家・木下半太氏の書き下ろし最新作。木下氏は、内野聖陽主演で映画化されたデビュー作『悪夢のエレベーター』(幻冬舎)に始まる『悪夢シリーズ』(既刊8作品)や、品川ヒロシ監督&藤原竜也主演で映画化(2014年春公開)される『サンブンノイチ』(角川書店)など、続々と映像化が進行中の注目株だ。『悪魔の六号室』もドラマ放送に先駆け、小説が10月10日に幻冬舎文庫より発売。さらに、木下が主宰を務める劇団「ニコルソンズ」の舞台として、10月4日〜6日に大阪トリイホールにて上演される。
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