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NGKこけら落としミュージカルが26年ぶり復活

 1987年に大阪・なんばグランド花月(NGK)のこけら落しとして上演されたダンスミュージカル『アメリカン・バラエティ・バング!』が、26年ぶりに再演されることが20日、明らかになった。12月14日から約2ヶ月にわたって、同劇場で公演される。同日には、大阪市内で会見が開かれ、トミー賞受賞歴3度を誇る米俳優のヒントン・バトル(56)と日本人タップダンサーのHIDEBOH(45)が出席した。

ヒントン・バトル(左)とタップダンサー・HIDEBOH

ヒントン・バトル(左)とタップダンサー・HIDEBOH

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 ヒントンは、こけら落し以来の再演について「25年かかったかもしれないけど、またこのショーに戻って来れてうれしい」と興奮。「26年前とは全然内容の違う、新しい要素をたくさん含んだショーになる予定。劇場の天井がぶっ飛んでしまうぐらい、皆さんを驚かせるエキサイティングなものにしたい」と意気込んだ。

 HIDEBOHは、北野武が監督・主演を務めた映画『座頭市』(2003年公開)に出演し、下駄履きでのタップダンスで一躍有名に。タップダンスでは北野監督が“弟子”にあたることから「チケットを渡すので、ぜひ見に来ていただきたい。来たら舞台に上がってほしい」とラブコールを送った。

 また、ヒントンについては、十代の頃に鑑賞した主演作『ソフィスティケイテッド・レディ』に大きな影響を受けたといい、「グレッグ・バージさんやヒントンさんのこの舞台を見て、アメリカに行く決意もしました。ヒントンさんと一緒に舞台に立つというのは、本当に夢のまた夢。信じられないことです。一緒に踊れるというのはタップダンサー冥利に尽きます」と喜んでいた。

 当日はヒントンが歌う「A列車で行こう」に合わせ、HIDEBOHがタップダンスを披露。ヒントンは「才能ある男。ステージでの共演が待ち遠しい」と称賛していた。

 同公演は、12月14日から2014年1月31日まで同所で上演される。
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