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華原朋美、世界遺産・東寺で熱唱「恩返ししていきたい」

 歌手の華原朋美(39)が14日、京都市の東寺で開かれた野外音楽イベント『第26回 音舞台』に出演し、「I believe」「I’m proud -2013 Orchestra Ver.-」「夢やぶれて ?I DREAMED A DREAM-」の3曲を熱唱した。

京都市の東寺で開かれた野外音楽イベント『音舞台』で完全復活の歌声を披露した華原朋美(C)MBS

京都市の東寺で開かれた野外音楽イベント『音舞台』で完全復活の歌声を披露した華原朋美(C)MBS

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 薬物依存から昨年12月に約6年ぶりに芸能界復帰した華原は、過去の自分について「とても残念な人でした」と懺悔(ざんげ)し、「一生懸命恩返ししていきたい」と関西のファンに改めてあいさつ。3400人の観客が詰めかけた会場からは「おかえりー」「ともちゃん頑張って―」といった声援と大きな拍手が沸いた。

 終演後、華原は「まさかこんな場所で歌えるなんて! 感激です!! 振り返ったら仏様がいらっしゃる。世界遺産のステージで歌うのは初めてのことなので、ここに来る前からドキドキしていました」とは興奮冷めやらぬ様子。

 歌唱した3曲に込めた思いを華原は「『I believe』と『I’m proud〜』はこれから先の人生も一緒に歩んでいく曲。『夢やぶれて〜』は絶望の歌で、自分と重なる部分があるなと改めて思いました」と語った。

 平安の時代からさまざまな動乱を見守り続けた古刹での夢舞台。「生まれて初めての環境なので緊張もしましたし涙をこらえながら歌いました。とても正直になれる、素直になれる場所だなとパワーを感じました」と話していた。

 『音舞台』は、MBS毎日放送が1989年から京都・奈良の名刹で「東洋と西洋の出会い」をテーマにして開催してきた音楽イベント。これまで18ヶ所の名刹で、国内外の140組を超えるアーティストが出演してきた。東寺での開催は1993年、1995年以来、3回目。

 今回は、『世界ウルルン滞在記』のサウンドトラックを手がけた手使海ユトロと尺八奏者三橋貴風が結成したバンド・夢幻華紋、福原美穂、音楽大学を卒業した男性5人のヴォーカルグループ・Le Velvets、ロシア出身のソプラノ歌手・Eva Mali。

 このイベントの模様は10月14日の『東寺音舞台〜秘密の扉が開くとき〜』(前9:55〜10:50 TBS系)で放送される(一部地域では放送時間が異なる)。
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