3Dアトラクションホラー・シリーズ第2弾『貞子3D2』が30日に公開初日を迎え、舞台挨拶に主演の瀧本美織をはじめ、主要キャスト陣が登壇した。瀧本は「すごい怖かったと思うんですけど、今日が初日という実感がない。でもすごく嬉しいです。今日は来てくださってありがとうございます」と観客に向けて感謝を述べた。英勉監督も「ホントにこの暑い中、平日の午前中からホラーを観るという奇特な人たちに支えられて、この場に居られることを幸せと思います(笑)」と挨拶した。 『貞子3D2』は、前作の謎の大量死を引き起こした『呪いの動画』事件から5年後。安藤孝則と鮎川茜の間に、一人娘・凪が産まれていた。出産後に茜は死亡し、孝則は妹の楓子(ふうこ)に凪を預け、娘との距離を撮った。その頃、『呪いの動画』による死亡事件が再び頻発する――。というストーリー。
2013/09/05