俳優の里見浩太朗が29日、都内で行われた舞台『真田十勇士』プレコール前に上川隆也、賀来千香子ら共演者とともに取材に応じた。
里見は、同作で上川演じる真田幸村と対峙する、武将・徳川家康を演じる。両者が繰り広げる激しい戦シーンも見どころの一つとなるが、里見は「“立ち回り”が本職です。久しぶりにやらせてもらって楽しい」と嬉々と話し、「年とったけど、足腰しっかり動いてるよな?」と呼びかけると、共演者らは大きくうなずき絶賛していた。
また、激しい動きを必要とされる忍者・猿飛佐助を演じる柳下大については、「飛んだり跳ねたり、よく鍛えた」と称賛するも、「本当は(自分が)猿飛佐助やりたかった」と明かし、会場を笑わせた。
“若いファンを取り込む”という意気込みで2ヶ月間のけいこをしたという里見。「幸村や猿飛もいいけど、家康にもファンが来いよ! 家康は水戸黄門のおじいさんですから、頑張りたい」と茶目っ気たっぷりに語っていた。
取材には、柳下、倉科カナも出席。同作は、8月30日から9月16日まで東京・赤坂ACTシアター、9月21日から23日は愛知・中日劇場、10月3日から6日は大阪・梅田芸術劇場で上演される。
里見は、同作で上川演じる真田幸村と対峙する、武将・徳川家康を演じる。両者が繰り広げる激しい戦シーンも見どころの一つとなるが、里見は「“立ち回り”が本職です。久しぶりにやらせてもらって楽しい」と嬉々と話し、「年とったけど、足腰しっかり動いてるよな?」と呼びかけると、共演者らは大きくうなずき絶賛していた。
また、激しい動きを必要とされる忍者・猿飛佐助を演じる柳下大については、「飛んだり跳ねたり、よく鍛えた」と称賛するも、「本当は(自分が)猿飛佐助やりたかった」と明かし、会場を笑わせた。
“若いファンを取り込む”という意気込みで2ヶ月間のけいこをしたという里見。「幸村や猿飛もいいけど、家康にもファンが来いよ! 家康は水戸黄門のおじいさんですから、頑張りたい」と茶目っ気たっぷりに語っていた。
取材には、柳下、倉科カナも出席。同作は、8月30日から9月16日まで東京・赤坂ACTシアター、9月21日から23日は愛知・中日劇場、10月3日から6日は大阪・梅田芸術劇場で上演される。
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2013/08/29