女優の満島ひかりと俳優の綾野剛が14日、都内で行われた映画『夏の終り』(8月31日公開)の完成披露舞台あいさつに出席。涼しげな紺色の浴衣で登場した満島は、報道陣から着心地を聞かれると「上々です!」とニッコリ。こだわりについては「今回は色味だけで決めました!」と明かしていた。同じく浴衣姿の綾野は「普段着ることはないけど、これからも着たい」とご満悦の様子だった。
同作は、尼僧で小説家の瀬戸内寂聴氏が、出家前の瀬戸内晴美時代に発表した同名小説が原作。妻子ある不遇の作家との関係に疲れ果て、年下との愛欲と自分自身の“女の業”に苦悩するという物語。
監督を務めた熊切和嘉氏は、「難しい題材だったと思うのでみんなで探りながら、のたうち回って演じてくれたと思う」と出演者に感謝。綾野は「すごい現場だった。非常にぐちゃーってした状態で芝居してた」と振り返っていた。
舞台あいさつにはそのほか、俳優の小林薫が出席した。
同作は、尼僧で小説家の瀬戸内寂聴氏が、出家前の瀬戸内晴美時代に発表した同名小説が原作。妻子ある不遇の作家との関係に疲れ果て、年下との愛欲と自分自身の“女の業”に苦悩するという物語。
監督を務めた熊切和嘉氏は、「難しい題材だったと思うのでみんなで探りながら、のたうち回って演じてくれたと思う」と出演者に感謝。綾野は「すごい現場だった。非常にぐちゃーってした状態で芝居してた」と振り返っていた。
舞台あいさつにはそのほか、俳優の小林薫が出席した。
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2013/08/14