マイケル・ジャクソンさんら数々の大物アーティストを育ててきた米音楽プロデューサーのクインシー・ジョーンズ(80)が7月31日、8月1日の両日、32年ぶりの来日公演を東京国際フォーラムで行った。ラストの「ウィ・アー・ザ・ワールド」では出演者と観客5000人が大合唱。感動のフィナーレで4時間全28曲を締めくくった。 公演は2部構成で行われ、第1部は亀田誠治氏がプロデュースした日本人アーティストによるクインシー・トリビュートパート。絢香は「この曲に出会ってなかったら、今の自分はない」というマイケルの「ヒューマン・ネイチャー」を歌い、BoAは「ビート・イット」の間奏でキレキレのダンスも披露。ほかにJUJU三浦大知ゴスペラーズら計10組のアーティストがそれぞれクインシー愛をアピールした。

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