女優の宮沢りえが5日、東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンで行なわれた蜷川幸雄演出の舞台『盲導犬-澁澤龍彦「人狼都市」より-』のフォトコール後、共演の俳優・小出恵介、古田新太らと会見を行った。
6日から8月11日まで上演される同舞台。話題が夏休みの話になると宮沢は「多少あると思います」とニッコリ。夏の思い出については、「私は単純なんですけど花火が大好きで。東京の花火大会を全制覇した年があります!」と笑顔で明かし、報道陣を驚かせていた。
一方で小出は「いろんな思い出があります。甘酸っぱい思い出も、塩っ辛い思い出もありますよ」としたり顔でコメントするも、演出家の蜷川氏からは「危ないなぁ」と苦笑されていた。古田は「今年もへったくれもない。夏休みとったことない」と嘆き、笑いを誘っていた。
蜷川作品へ今回2回目の参加となる宮沢は「発見が怒涛のように毎日あふれている」と充実の表情で「古田さんに“日本最後のアングラ女優”と褒められたので、それに恥じないように狂気と愛と切なさを吐き出したい。熱い熱い舞台になると思う」と胸を張ってアピールした。
6日から8月11日まで上演される同舞台。話題が夏休みの話になると宮沢は「多少あると思います」とニッコリ。夏の思い出については、「私は単純なんですけど花火が大好きで。東京の花火大会を全制覇した年があります!」と笑顔で明かし、報道陣を驚かせていた。
一方で小出は「いろんな思い出があります。甘酸っぱい思い出も、塩っ辛い思い出もありますよ」としたり顔でコメントするも、演出家の蜷川氏からは「危ないなぁ」と苦笑されていた。古田は「今年もへったくれもない。夏休みとったことない」と嘆き、笑いを誘っていた。
蜷川作品へ今回2回目の参加となる宮沢は「発見が怒涛のように毎日あふれている」と充実の表情で「古田さんに“日本最後のアングラ女優”と褒められたので、それに恥じないように狂気と愛と切なさを吐き出したい。熱い熱い舞台になると思う」と胸を張ってアピールした。
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2013/07/05