日本を代表する実力派俳優・藤原竜也と山田孝之が、韓国映画『超能力者』(2010年)をリメイクする『MONSTER(仮)』(2014年公開)で初共演するが30日、わかった。全ての人間を操れる超能力を持つ男と、その能力が通じない男との対決を演じる二人は、同作での初共演について「山田さんは、コメディからシリアス、アクションまで幅広く役を演じられているので同世代の俳優として意識していましたし刺激も受けていました」(藤原)「(今まで)不思議と共演する機会が無かったので、藤原さんの圧倒的な芝居のパワーを肌で感じる事ができるのがとても楽しみです」(山田)とコメントしている。
『超能力者』は、韓国で2010年に200万人以上の動員を記録した大ヒットオリジナル映画。超能力という超常現象を扱いながらも、閉塞する現実社会でもがき苦しむ人間同士の戦いをリアルで壮絶なドラマをはらみながら描く。主演には、カン・ドンウォン、コ・スと韓国2大トップスターを起用し、世界12ヶ国の映画祭に出品され話題になった。日本では2012年に公開されている。
今回のリメイクでメガホンを取るのは、現在『クロユリ団地』が大ヒット中の中田秀夫監督。ゲーム性溢れるサスペンスのなかに濃密な人間ドラマを盛り込み、韓国オリジナル版とは異なる日本版ならではの結末を迎える、アクションサスペンス・エンターテインメントになるという。
藤原は、クランクインを前に「韓国オリジナル版はDVDで拝見しましたし、役の設定上、義手と義足を使うのでそれを事前に型取りしたりしました。あとは現場に入って少しずつ“孤独”を感じていければと思います」とコメント。山田は「非日常的な設定や状況の中で、観客が自然に感情移入できて楽しんでもらうために、いつも以上に作品の世界に入り込む必要があると感じました」と脚本を読んだ感想を語る。
一方、中田監督は同作について「この映画におけるMONSTERたちの特殊能力は、この世のものを全て貫き通す“矛”と、その攻撃をすべて防御し得る“盾”という、矛盾そのものです。よって出会うべきではなかった二人が出会ってしまうところからこの映画は始まります。彼らはその圧倒的な特殊能力とは裏腹に、決して異形の者ではなく、我々の世界に密やかに存在しています。彼らはむしろその特殊能力を“呪われた宿命”として背負って生きていかねばならぬと覚悟してもいます。こうした内面的葛藤、絶対的孤独感を負った主人公たちを演じてもらうのに絶好の、藤原さん、山田さんという初顔合わせの俳優さんたちを得て、監督としての興奮度がいやがおうにも増しています。現代日本ならではの新たなヒーロー像を、彼ら二人と作り上げていきたいと思います」と意気込む。
『MONSTER(仮)』は、7月にクランクインし、12月に完成予定。
⇒⇒ 藤原竜也のチケット発売情報/ファンクラブ情報
『超能力者』は、韓国で2010年に200万人以上の動員を記録した大ヒットオリジナル映画。超能力という超常現象を扱いながらも、閉塞する現実社会でもがき苦しむ人間同士の戦いをリアルで壮絶なドラマをはらみながら描く。主演には、カン・ドンウォン、コ・スと韓国2大トップスターを起用し、世界12ヶ国の映画祭に出品され話題になった。日本では2012年に公開されている。
藤原は、クランクインを前に「韓国オリジナル版はDVDで拝見しましたし、役の設定上、義手と義足を使うのでそれを事前に型取りしたりしました。あとは現場に入って少しずつ“孤独”を感じていければと思います」とコメント。山田は「非日常的な設定や状況の中で、観客が自然に感情移入できて楽しんでもらうために、いつも以上に作品の世界に入り込む必要があると感じました」と脚本を読んだ感想を語る。
一方、中田監督は同作について「この映画におけるMONSTERたちの特殊能力は、この世のものを全て貫き通す“矛”と、その攻撃をすべて防御し得る“盾”という、矛盾そのものです。よって出会うべきではなかった二人が出会ってしまうところからこの映画は始まります。彼らはその圧倒的な特殊能力とは裏腹に、決して異形の者ではなく、我々の世界に密やかに存在しています。彼らはむしろその特殊能力を“呪われた宿命”として背負って生きていかねばならぬと覚悟してもいます。こうした内面的葛藤、絶対的孤独感を負った主人公たちを演じてもらうのに絶好の、藤原さん、山田さんという初顔合わせの俳優さんたちを得て、監督としての興奮度がいやがおうにも増しています。現代日本ならではの新たなヒーロー像を、彼ら二人と作り上げていきたいと思います」と意気込む。
『MONSTER(仮)』は、7月にクランクインし、12月に完成予定。
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2013/07/01