ジャーナリストの田原総一朗氏が25日、都内で行われた『新しい選挙のカタチ。』公開討論会に出席した。同討論会は、初のネット選挙が導入される7月の参議院選挙に限らず、今後ネットを介して市民が政治参加する機会をどう作るのか、市民が主導権を握り、政治家をどう活用できるのかを議論する。 田原氏は「政策を伝えやすくなる」と始めはネット選挙の利点を話していたが、会が進むにつれ同席した議員たちに「なんで都議選で民主党は惨敗したの?」などと質問攻めに。なかでも、自民党の平将明衆議院議員に「都議選は自民党勝ちすぎ。アベノミクスだけで勝っちゃったから、参議院選でお灸をすえなきゃ」と“口撃”すると、平氏は「実は勝っていない」といい「議席は増えているけど、支持は増えていない。このアンバランスな状態は、何か不祥事などがあるとガラッと変わってしまいます」と危機感を募らせていた。
2013/06/25