俳優のえなりかずきが17日、都内で行われたテレビ朝日系ドラマ『濃姫II〜戦国の女たち』記者会見に、主演を務める観月ありさ、城田優、比嘉愛未らとともに出席した。
同作は、昨年3月に放送された前作に続く第2弾。えなりは2作目からの出演で、後の豊臣秀吉となる木下藤吉郎を演じる。時代劇好きと自負するえなりは、「(秀吉)憧れの存在。演じられてうれしかった。猿役なら、えなりくんしかいないよねって言われるくらい頑張りました」と感無量の様子。
秀吉の妻役・寧々を演じる臼田あさ美は、えなりとの初めてのシーンが、結婚式の撮影だったと振り返り、「勉強不足だったので、高台寺(京都府)に行った。秀吉の絵を見て来たら、情が湧いてきて」と役に近づけたと笑顔。えなりは、「寧々さまとのシーンは本当に楽しかった」とうっとりと満足げだった。
信長と秀吉どちらのタイプが好みかと聞かれた、臼田は迷わず「秀吉さん。女ったらしというより、“人ったらし”。多くの人が寄ってくる魅力はあった」と力説すると、えなりは「あさ美ちゃん、かわいい」とデレデレな様子で、共演者を笑わせていた。
2度目の濃姫を演じる観月は、「より一層パワーアップした濃姫をみていただきたい。感情の起伏の表現がたくさんあるので、見ている方がグッくるよう心がけました」と呼びかけていた。
ドラマ『濃姫II』は6月23日午後9時より放送。
同作は、昨年3月に放送された前作に続く第2弾。えなりは2作目からの出演で、後の豊臣秀吉となる木下藤吉郎を演じる。時代劇好きと自負するえなりは、「(秀吉)憧れの存在。演じられてうれしかった。猿役なら、えなりくんしかいないよねって言われるくらい頑張りました」と感無量の様子。
秀吉の妻役・寧々を演じる臼田あさ美は、えなりとの初めてのシーンが、結婚式の撮影だったと振り返り、「勉強不足だったので、高台寺(京都府)に行った。秀吉の絵を見て来たら、情が湧いてきて」と役に近づけたと笑顔。えなりは、「寧々さまとのシーンは本当に楽しかった」とうっとりと満足げだった。
信長と秀吉どちらのタイプが好みかと聞かれた、臼田は迷わず「秀吉さん。女ったらしというより、“人ったらし”。多くの人が寄ってくる魅力はあった」と力説すると、えなりは「あさ美ちゃん、かわいい」とデレデレな様子で、共演者を笑わせていた。
2度目の濃姫を演じる観月は、「より一層パワーアップした濃姫をみていただきたい。感情の起伏の表現がたくさんあるので、見ている方がグッくるよう心がけました」と呼びかけていた。
ドラマ『濃姫II』は6月23日午後9時より放送。
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2013/06/17