韓国最大の青龍映画賞で最多ノミネートに輝き、460万人動員の大ヒットを記録した話題作『悪いやつら』(英題『Nameless Gangster : Rules of Time』)が8月31日より日本公開されることが決定した。
主演は、韓国映画界きっての名優といわれ、傑作『オールド・ボーイ』でその名を日本にも響き渡らせたベテラン俳優チェ・ミンシクと、『チェイサー』『ベルリン・ファイル』などで才能を高く評価されている演技派スター、ハ・ジョンウ。昨年、東京と大阪で一度ずつ特別上映されていた同作だが、日本においてもその名前だけで映画ファンを惹きつける数少ない実力派俳優のうちの2人の正面対決が注目を集め、日本公開が待たれていた作品だ。
物語は、1990年にノ・テウ大統領が“犯罪との戦争”を宣言した事実をもとに、1980〜1990年代のプサンを舞台にして、裏切りと謀略の渦巻く裏世界で生き残りに命を賭ける2人の男を描くエンターテインメント。ミンシクは、元悪徳税関職員から巧みな交渉術と人脈を駆使して一気に裏社会でのし上がろうとする、堅気でもヤクザでもない“パンダル”(ハンパ者)の<クズ>、ジョンウはプサンを牛耳る暴力団組織に君臨する人を信じない冷酷な<カリスマ>を演じる。
この5月から7月にかけては、単館系公開ながらヒット中の『建築学概論』、ヴェネツィア国際映画祭での金獅子賞受賞で注目の集まるキム・ギドク監督の『嘆きのピエタ』(6月15日公開)、韓国歴代1位の観客動員数を記録した『10人の泥棒たち』(6月22日公開)、世界レベルと前評判の高い重厚なスパイサスペンス『ベルリンファイル』(7月13日公開)など、ジャンルの異なる韓国映画の話題作が多く公開され、韓国映画ファン以外の層の関心も集めている。そんな邦画、洋画に関わらず、クオリティの高い作品への感度の高い映画ファンの間で、今回の『悪いやつら』の公開決定もひとつのトピックになりそうだ。
主演は、韓国映画界きっての名優といわれ、傑作『オールド・ボーイ』でその名を日本にも響き渡らせたベテラン俳優チェ・ミンシクと、『チェイサー』『ベルリン・ファイル』などで才能を高く評価されている演技派スター、ハ・ジョンウ。昨年、東京と大阪で一度ずつ特別上映されていた同作だが、日本においてもその名前だけで映画ファンを惹きつける数少ない実力派俳優のうちの2人の正面対決が注目を集め、日本公開が待たれていた作品だ。
この5月から7月にかけては、単館系公開ながらヒット中の『建築学概論』、ヴェネツィア国際映画祭での金獅子賞受賞で注目の集まるキム・ギドク監督の『嘆きのピエタ』(6月15日公開)、韓国歴代1位の観客動員数を記録した『10人の泥棒たち』(6月22日公開)、世界レベルと前評判の高い重厚なスパイサスペンス『ベルリンファイル』(7月13日公開)など、ジャンルの異なる韓国映画の話題作が多く公開され、韓国映画ファン以外の層の関心も集めている。そんな邦画、洋画に関わらず、クオリティの高い作品への感度の高い映画ファンの間で、今回の『悪いやつら』の公開決定もひとつのトピックになりそうだ。
2013/06/04