テレビ朝日系朝の情報番組『やじうまテレビ!』でおなじみの島本真衣アナウンサーが、同局系ドラマ『刑事110キロ』に看護師役でエキストラ出演することがわかった。閉鎖的な村で起きた奇妙な事件を描く第7話(6月6日放送)に登場する。
同ドラマは、“石ちゃん”こと石塚英彦が、長年の交番勤務から一転、京都府警本部の“捜査一課長付き刑事”という異色のポストに抜てきされた新人刑事・花沢太郎に扮し、鋭い洞察力とその巨体を生かして事件解決のために奮闘するミステリー。
島本アナのドラマ出演は今回が3度目だが、看護師役は初。衣装はコスプレ風ではなく、現実のナース服の主流に忠実なパンツスタイルだったため、「石塚さんには“整体師にしか見えない”と言われてしまい、看護師気分を満喫していた私にとってはちょっぴりショックでしたが…」と笑っていた島本アナ。撮影本番では、石塚たち俳優陣の演技の背後で、カルテを記入するなどセリフはないが、看護師らしくテキパキと働く演技をこなした。
石塚は「エキストラをやると普通、カメラに映りたくて前に出てくるのに、島本さんは点滴の操作に夢中で、ぜんぜんカメラを見てくれなかったのでビックリしました(笑)」と“カメラ目線”を忘れるほどの島本アナの集中ぶりを絶賛。
島本アナは「普段、話す仕事をしているので、表情だけで演技をしなければならなかったのは難しかったですね。でも私は兵庫県出身なので、(京都の)スタッフさんたちの関西のノリや雰囲気が懐かしくて、とても楽しい撮影現場でした」と振り返っていた。
ドラマ『刑事110キロ』は毎週木曜午後8時より放送。6月6日放送の第7話は一部地域を除いて午後7時58分より放送される。
同ドラマは、“石ちゃん”こと石塚英彦が、長年の交番勤務から一転、京都府警本部の“捜査一課長付き刑事”という異色のポストに抜てきされた新人刑事・花沢太郎に扮し、鋭い洞察力とその巨体を生かして事件解決のために奮闘するミステリー。
島本アナのドラマ出演は今回が3度目だが、看護師役は初。衣装はコスプレ風ではなく、現実のナース服の主流に忠実なパンツスタイルだったため、「石塚さんには“整体師にしか見えない”と言われてしまい、看護師気分を満喫していた私にとってはちょっぴりショックでしたが…」と笑っていた島本アナ。撮影本番では、石塚たち俳優陣の演技の背後で、カルテを記入するなどセリフはないが、看護師らしくテキパキと働く演技をこなした。
石塚は「エキストラをやると普通、カメラに映りたくて前に出てくるのに、島本さんは点滴の操作に夢中で、ぜんぜんカメラを見てくれなかったのでビックリしました(笑)」と“カメラ目線”を忘れるほどの島本アナの集中ぶりを絶賛。
島本アナは「普段、話す仕事をしているので、表情だけで演技をしなければならなかったのは難しかったですね。でも私は兵庫県出身なので、(京都の)スタッフさんたちの関西のノリや雰囲気が懐かしくて、とても楽しい撮影現場でした」と振り返っていた。
ドラマ『刑事110キロ』は毎週木曜午後8時より放送。6月6日放送の第7話は一部地域を除いて午後7時58分より放送される。
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2013/05/27