あす18日、大阪・MBSで『歌ネタ王決定戦2013』（後2：00）が生放送される。ファイナリストの一人、キンタロー。は、チャンピオンになったら一言お礼を言いたい人に「河口（こうへい）さん。音響やってくれました」と彼氏を挙げてノロケながら、「新しい自分を見つけたいです!!」と決勝大会への意気込みを語った。

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　同番組は、「笑い」と「音楽」の融合を掲げ、リズムに乗ったネタの面白さを競う新しいコンテスト。プロ・アマ不問でエントリー総数1289組の中から、東京、大阪、愛知、北海道、福岡の全国5ヶ所13会場で行われた予選を勝ち抜いた10組が決勝大会に出場する。

　ファイナリストは、ほかに、「右ひじ左ひじ交互に見て」の2700、「バイクを盗まれた側の“15の夜”」のマキタスポーツ、「冷やし中華始めました」のAMEMIYA、「替え歌メドレー」の嘉門達夫、どぶろっく、矢野号、アイロンヘッド、すち子＆真也、阿佐ヶ谷姉妹、ななめ45°。

　決勝大会では、1stステージで3分間の歌ネタを披露。審査員の得点で上位3組が最終ステージに進出し、別の歌ネタ3分間で勝負する。優勝賞金500万円と初代歌ネタ王の栄冠は誰の手に！？

　司会は小籔千豊とフットボールアワーの後藤輝基、「エアあやや」でブレイクし、元祖歌ネタ王とも言えるはるな愛。審査員は間寛平、関根勤、トミーズ雅、ハイヒール・リンゴ、ガダルカナル・タカ、天童よしみ、松崎しげる、デーモン閣下、Bose（スチャダラパー）、川井郁子の10人が務める。