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【オリコン】実写映画化で話題の『黒執事』最新刊が1位

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 今年1月に水嶋ヒロ主演で実写映画化が発表された枢やなの人気コミック最新刊『黒執事 16』(3月27日発売・スクウェア・エニックス)が、週間32.2万部を売り上げ、4/8付オリコン週間“本”ランキングコミック部門でシリーズ通算8作目となる首位を獲得した。

『黒執事 16』(3月27日発売・スクウェア・エニックス)(C)Yana Toboso/SQUARE ENIX

『黒執事 16』(3月27日発売・スクウェア・エニックス)(C)Yana Toboso/SQUARE ENIX

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 19世紀後半・ヴィクトリア朝時代の英国を舞台に、名門貴族「ファントムハイヴ家」に仕える執事、セバスチャン・ミカエリスと、若き当主シエル・ファントムハイヴが、周りで起こる数々の難事件を解決していく同作。アニメ化やミュージカル化もされ、今年は実写映画化も決定。主人公・セバスチャン役で起用された水嶋が3年ぶりに俳優復帰することでも大きな話題を集めた。

 また、そのほかのコミック部門は、三浦建太郎『ベルセルク 37』(白泉社)が2位に、3位の池山田剛『小林が可愛すぎてツライっ!! 2 』(小学館)は、1巻での16位を大幅に更新し初のTOP3入りを果たした。4位には佐藤健の主演で実写映画化が決定している、青木琴美の『カノジョは嘘を愛しすぎてる』の最新11巻(小学館)が4位に初登場。

■調査協力店
旭屋書店、アニメイト、Amazon.co.jp、紀伊國屋書店、くまざわ書店(くまざわ書店/いけだ書店/ACADEMIA)、コミックとらのあな、三省堂書店、三洋堂書店、セブンネットショッピング、TSUTAYA、戸田書店、明屋書店、フタバ図書、ブックスタマ、丸善、漫画全巻ドットコム、未来屋書店(未来屋書店/ミライア/ブックバーン/LE MIRAI/MIRAIYA SHOTEN)、八重洲ブックセンター本店、有隣堂、楽天ブックス、LIBRO、WonderGOO ほか全国書店1717店舗(WEB通販含む)※2010年10月18日付現在(五十音順)

■オリコン“本”ランキング
書籍を販売している全国の書店およびWEB通販の週間売上をもとに全国推定売上部数を算出し順位を確定。「BOOK」「コミック」「文庫」の主要3ランキングと、「新書」「ビジネス書」を毎週木曜日に発表する。今後も月曜日分の売上から翌日曜日分までの売上を週間ランキングとして集計。それらをもとに月間ランキング及び年間ランキングも発表する。

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