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嵐・二宮は考古学者タイプ? 日々“トップアイドルの夢”を探求

 人気アイドルグループ・二宮和也が7日、都内で行われた主演映画『プラチナデータ』(16日公開)の試写会イベントに出席した。“ニノミヤデータ解析”で「考古学者タイプ」と診断されると「考え方によっては5人組アイドルの1人が考古学者だったらすごくない!?」と満足げ。司会から「トップアイドルは向いていない…?」と水を向けられると「いやいや、どっかにトップアイドルの夢が埋まってるんです。それを探しながらやってます」と苦笑した。

『プラチナデータ』の大友啓史監督 (C)ORICON DD inc.

『プラチナデータ』の大友啓史監督 (C)ORICON DD inc.

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 犯罪心理学の権威、関西国際大学の桐生正幸教授が二宮を三択形式の10の質問でプロファイリング。対人面で「マイペースに見られがちだが意外に素直。他人に対し好き嫌いなく誠実に接する」と診断された二宮は、思わず「そうなんだ…」と感嘆。最も適した職業は「ロマンを抱きながら地道にやっていく仕事ぶり。必ずどこかに夢を求めている考古学者タイプ」と分析されると「え、全然わからない!」と驚愕した。

 さらに仕事面では「責任感も強くて努力家だが、現状に満足がいっていない」と結果が伝えられると、同席した大友啓史監督は「『俺はこんなもんじゃねぇ』みたいな?」と横やり。「そんなとがってないですよ!」と否定する二宮だが、診断結果に同調していた大友監督は「『プラチナデータ2』は考古学者でやろう」とノリノリで提案していた。

 同作は、人気作家・東野圭吾が“映画化前提”で書いた同名小説を実写化。犯人を特定する最先端のDNA捜査により検挙率100%、冤罪率0%になった近未来の日本。天才科学者でありながら自ら開発したDNA捜査システムにより殺人事件の犯人として導き出されてしまった神楽龍平(二宮)は、叩き上げの辣腕刑事・浅間玲司(豊川悦司)から決死の逃亡を図るが――。

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