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勘九郎&七之助、父・勘三郎の演目で決意新た「兄弟にとっても大切な公演」

 歌舞伎俳優の中村勘九郎と七之助らが7日、東京・赤坂ACTシアターで『赤坂大歌舞伎』初日公演を前に報道陣の取材に応じた。勘九郎は「父の大好きな演目を、父の愛した赤坂でできるということをうれしく思います」と噛み締め、七之助も「父を亡くし、勘九郎襲名披露公演を終えてからの一発目。私たち兄弟にとっても大切な公演」と気持ち新たに意気込みを語った。

(左から)片岡亀蔵、中村獅童、中村勘九郎、中村七之助

(左から)片岡亀蔵、中村獅童、中村勘九郎、中村七之助

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 同公演は、2人の父でもある故・中村勘三郎が、2008年に同所で初めて上演し、伝統芸能としての歌舞伎を現代に通じる演出で行った舞台。演目の『怪談乳房榎』は、三遊亭円朝の怪談噺が原作で、早変わりや本水を使った演出が見どころとなっている。

 勘九郎は「自分が8歳の時に公演を初めて観て、いつかやりたいと思っていた演目。父にも『やりたいだろ』と言われていた」といい、七之助も「(水を被る演出を)シャワールームで二人して真似したりしていた」と懐かしんだ。

 また、勘九郎の妻で女優の前田愛が4月末に第2子を出産予定だが「(性別は)わかっているけれど、言わないです。(新聞の)見出しになっちゃうから」と笑顔で茶化すと、「男か女かという話もあるけれど、今の自分にとって弟の存在が大きいように、兄弟がいるということは心強い。きっと大人になった時に親を支えてくれるとも思う」と期待を込めた。さらに「私たちが父に憧れていたように、自分の子どもたちにもそう思ってもらえるようにやらなきゃと思う」と決意を口にした。

 当日は、ほかに中村獅童、片岡亀蔵も出席。同公演は8日から24日まで赤坂ACTシアターにて上演される。

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