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武井咲が「お天気お姉さん」に 関ジャニ大倉と初タッグ&大石静脚本で新境地

 女優の武井咲が、4月スタートのテレビ朝日系金曜ナイトドラマ『お天気お姉さん』に主演することが26日、わかった。朝の情報番組のお天気キャスターが、幅広い天気の知識を駆使して警察とは違う視点で事件を解決に導いていく謎解きドラマ。警視庁捜査一課の刑事役で出演する関ジャニ∞・大倉忠義と初タッグを組む武井は「中学生の頃、関ジャニ∞の中では大倉さんがタイプだったので(笑)、実は共演できてうれしいんです!」と張り切っている。

 昨年、3期連続で連続ドラマに主演するなど“台風の目”となった武井が、「爆弾低気圧女」とあだ名される天才気象予報士を演じる。“お天気お姉さん”といえば、武井も「今回は華やかで明るい役をやれるのかなと思った」というように、その笑顔に癒され、視聴者からも番組スタッフからも愛される人気者のイメージ。しかし、武井が演じる安倍晴子は、見た目は美しくとも傍若無人なまでに無愛想。際立った個性が、番組スタッフやキャスター陣との軋轢(あつれき)を生んでしまう。

 武井は「やっぱりひと癖ある役だったか…!」とむしろ納得顔で、「笑わない役、というのは初めてですが、ミステリアスな雰囲気を出していけたらいいな」と、笑顔を封印し、孤高のお天気お姉さんを体現する。「難しい天気予報の用語などもたくさん出てくると思いますが、一生懸命セリフを覚えて、お天気のことも勉強して頑張ります。気象予報士を目指す人が増えたらいいな」と意欲を語っている。

 晴子と“バディ”を組むことになるのが、大倉演じる青木豪太。安定志向から公務員を選び、警視庁に入庁したゆとり世代の新人刑事で、直情型だけど打たれ弱い、晴子とは正反対のタイプ。大倉は「おっとりとした男なんですけど、事件を解決していく過程で、豪太の存在がちょっとでもほっとできる存在でいられるといいな、と思っています」。武井の“告白”を聞くまでもなく、「(役柄と違って武井本人は)明るい女性だったので、撮影が楽しみ。普段は怖い人じゃなくて安心しました」と初共演を歓迎している。

 ほかに、監察医で晴子の熱狂的なファン(?)である三雲三平に佐々木蔵之介が出演。「お天気で装いも気分も行動も変わります。僕たちはロケに出ると、あすあさってのみならず、1週間後、1時間後のお天気も気になります。気になっているだけで、どうにもならないのですが。ただ、確実に、春はすぐそこに来ています。100%の確率で。あったかいドラマにしたいです」と話している。

 脚本は、『四つの嘘』(テレビ朝日系)、『ふたりっ子』『功名が辻』『セカンドバージン』(3作ともNHK)など、多くのヒット作を手がけてきた大石静氏が同枠のドラマを初執筆する。毎回、科学的な根拠や実際に起きた気象現象の数々が登場し、地質学・天文学にまで及ぶ晴子の知識や洞察によって犯人の嘘が暴かれたり、アリバイが崩れたり、証言の信ぴょう性が示される。近年、ゲリラ豪雨や竜巻、超大型台風や大雪など、さまざまな異常気象が頻発し、人々の天気への関心が高まっているだけに、新しいタイプの謎解きドラマに注目が集まりそうだ。

 『お天気お姉さん』はテレビ朝日系で4月スタート。毎週金曜午後11時15分より放送(一部地域で放送時間が異なる)。

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