デビューして10年、近年では女優としてさまざまな作品に出演してきた平田薫。清純派のイメージのある彼女が、今回、竹中直人がメガフォンをとった映画『R-18文学賞vol.1 自縄自縛の私』(2月2日公開)で、大胆な演技に体当たりで挑戦している。現在23歳になった平田が新境地への挑戦を語った。 自縛---自分で自分の身体を縛ること。そんな特異な趣味を持つ女性を描いた作品。原作は“女性による女性のための官能小説”。この作品に今回チャレンジした平田。これまでは清純な役柄や等身大の女性の役が多かった彼女にとってはハードルの高いものになったと思いきや…。
2013/01/31