俳優の柴田恭兵と上川隆也が1月31日、都内で行われたWOWOWの連続ドラマW『レディ・ジョーカー』の試写で舞台挨拶に出席した。
現在、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー「ゴチになります!」にレギュラー出演している上川は「今年になって、いろいろと美味しいものを食べさせてもらえる番組に出るようになったのですが、人気店に共通するのは一つひとつの料理への手間ひま、キメの細かさ」と次々言葉を並べ、「この作品も、上質な舌触りに匹敵する仕上がりになっていると思う」とアピールした。
また、同作で上川演じる刑事から監視されるビール会社社長を熱演した柴田恭兵は「ずっと大変でした。3ヶ月間苦しくて」と明かし、「監視されるのがこんなに苦しいとは思わなかった。精神的に追い込まれるというか、きつかったです。刑事のほうが楽です」と振り返り、笑わせていた。
同ドラマは、20億円を要求するビール会社社長の誘拐を発端に、大企業の舞台裏や格差社会などを描いた社会派サスペンス。1985年の「グリコ・森永事件」から着想を得たと言われる、高村薫の同名ベストセラー小説を映像化した。
試写会にはこのほか、水谷俊之監督も出席。ドラマ『レディ・ジョーカー』はWOWOWプライムにて3月3日(日)から放送スタート。第1話は無料で全7話が毎週日曜午後10時より放送される。
現在、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー「ゴチになります!」にレギュラー出演している上川は「今年になって、いろいろと美味しいものを食べさせてもらえる番組に出るようになったのですが、人気店に共通するのは一つひとつの料理への手間ひま、キメの細かさ」と次々言葉を並べ、「この作品も、上質な舌触りに匹敵する仕上がりになっていると思う」とアピールした。
また、同作で上川演じる刑事から監視されるビール会社社長を熱演した柴田恭兵は「ずっと大変でした。3ヶ月間苦しくて」と明かし、「監視されるのがこんなに苦しいとは思わなかった。精神的に追い込まれるというか、きつかったです。刑事のほうが楽です」と振り返り、笑わせていた。
同ドラマは、20億円を要求するビール会社社長の誘拐を発端に、大企業の舞台裏や格差社会などを描いた社会派サスペンス。1985年の「グリコ・森永事件」から着想を得たと言われる、高村薫の同名ベストセラー小説を映像化した。
試写会にはこのほか、水谷俊之監督も出席。ドラマ『レディ・ジョーカー』はWOWOWプライムにて3月3日(日)から放送スタート。第1話は無料で全7話が毎週日曜午後10時より放送される。
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2013/01/31