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上川隆也が映画初主演「身の震える思い」 人気ミステリー小説実写化で二流小説家役

 俳優の上川隆也(47)が、来年6月公開予定の『二流小説家 -シリアリスト-』で映画初主演を務めることが23日、わかった。人気ミステリー小説の実写化で、うだつの上がらない二流小説家を演じる上川は「小説を読了して本を閉じた時、これを原作とした作品が、自分の初主演映画になるのだと、身の震える思いがしました」と気を引き締める。

映画『二流小説家 -シリアリスト-』で映画初主演を務める上川隆也

映画『二流小説家 -シリアリスト-』で映画初主演を務める上川隆也

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 2006年の大河ドラマ『功名が辻』で主演し、これまで数多くのテレビドラマや舞台などで主演を務めてきた上川が今回、満を持して映画初主演を果たす。

 同作は、米の小説家デイヴィッド・ゴードン氏が2010年に発表した処女作が原作。上川演じる二流小説家・赤羽一兵は、一流連続殺人犯で死刑囚の呉井大悟と刑務所で出会い「俺の告白本を書きたければ会いに来い」というやりとりを交わすなか、ある日、殺人事件の第一発見者として容疑をかけられる。事件の手口は、アリバイのある呉井と完全に同じで、赤羽は警察に追われながら犯人を追っていくという本格ミステリー。

 原作は、『このミステリーがすごい!』2012年版 海外編(宝島社)、『ミステリーベスト10』2011年 海外部門(週刊文春)、『ミステリが読みたい!』2012年版 海外編(早川書房)で共に1位を獲得。湊かなえの『告白』と、デヴィッド・フィンチャー監督の『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』のこれまでの二冠を超え、史上初の3冠を達成した話題作でもある。

 注目される作品で映画初主演を飾る上川は「原作の『海外ミステリー初の三冠』に負けない、『一流のエンターテインメント』として映画もお届けできる様に、全力で取り組みたい」と意気込んでいる。

 上川は日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気企画「ゴチになります!」の新メンバーに決まり、バラエティ初レギュラーにも挑戦中。その際「今年はいろんなことに挑戦したい」と発言していたとおり、さらなるステップアップを望んでいるようだ。

 監督は『相棒 season3』や『遺留捜査』などを手がけた猪崎宣昭氏、脚本は尾西兼一氏(臨場 劇場版)と三島有紀子(『しあわせのパン』)による共作。すでに都内スタジオなどでクランクインし、2月中旬まで撮影を行う予定。

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