元SDN48でタレントの芹那、お笑いコンビ・ロザンが17日、都内で行われたシオノギ製薬『受験生応援！「合格 カイ運」キャンペーン』キックオフイベントに出席し、『合格 カイ運』応援団を結成した。学ランにミニスカート姿で登場した芹那は「全然寒くないです」とプロ根性をみせ、チアリーダーたちと共に笑顔で受験生にエールを送った。

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　京大卒の宇治原史規は受験の思い出について「センター試験中に点数の計算が違うって焦ってしまって、途中で気絶してしまった」と苦笑いで振り返り、「そのあと、菅（広文）が『大丈夫だよ』って心配してくれたけど、結果を見たら菅のほうが点数低かった」と暴露。菅も「僕のほうが全然大丈夫じゃなかった」と自虐的にいい、会場の笑いを誘った。

　同イベントは、受験シーズンに流行する花粉症、インフルエンザの予防を呼びかけるもの。宇治原は「（病気に）かかったら病院へ行き、休むときは、しっかり休んで受験を乗り切ってください」とアドバイスしていた。