3人組フォークグループ・アリスが10日、都内で行われた26年ぶりのオリジナルアルバム『アリス・イレブン』記者会見を行った。谷村新司(64)は「60歳を超えても新しいアルバムが出せるチャンスがまだ僕たちにはあることがうれしい。アリスがまた動き始めます」と歓喜。堀内孝雄(63)は「3人揃って元気でいられてうれしい。もちろん周りで応援してくれる人がいて、(自分たちの)心が支えられている部分が大きい。サンキュー!」と自身の決まり文句で改めて感謝した。 同日から本格的なレコーディングに取りかかり、今回のテーマを“人力”と掲げた谷村は「生のドラム、生のギター、機械ばかりに頼らず“人力”でレコーディングして、その音を聞いてもらいたい」とこだわりを明かし、「子どもの頃、楽しいことはご飯を食べるのも忘れるくらいあっという間に時間が過ぎていきました。たぶん、収録が始まったらそうなると思います」と胸を踊らせた。ドラムを担当する矢沢透(63)は「少しブランクがあったので最初は筋肉痛がすると思う」と自虐的に語るも、「3日あれば(感覚を)戻せる」と意気込んだ。
2013/01/10