映画『グッモーエビアン!』(山本透監督)の初日舞台あいさつが15日、都内で行われダブル主演の麻生久美子(34)と大泉洋(39)、三吉彩花(16)が登壇した。サプライズで手作りクッキーと手紙を用意してきた三吉に、麻生と大泉は「かわいい〜」とメロメロだった。
15歳の娘を持つ元パンクバンドのギタリスト・アキを演じた麻生は、今年5月に第1子となる女児を出産したばかりでもあり、「ちょうど自分にとって必要な役だった。家族とか、母親の役だし、アキは魅力的で理想に近い母親。完成したのを観て感動した。自分の家族や支えてくれる人に感謝の気持ちでいっぱいになった」と感慨深げにあいさつ。
また、バンドのボーカルを務めた大泉が「父親はパンクロッカーでね〜」と口走ると、麻生は「初めて聞いた」とすかさずツッコミ。笑いを堪えきれなかった大泉は「僕にはそういう血はなかったですね」と語り、会場の爆笑を誘った。
三吉は大泉からビンタされたシーンを思い返し「1回目はアゴをかすって、もうワンテイクの時はもろに来たので、カットがかかっても涙が止まらなかった」と苦笑。すると大泉は「『一生忘れません』って言われた。でも大丈夫、キレイよ。痕は残ってないから」とフォローした。
最後に三吉が、監督を含めた3人にそれぞれ手紙を読み上げるサプライズ。山本監督に宛てて読んだ場面で「試写会の時、ちょっと納得いかない所があったけど、過去は振り返りません。過去の“失敗”を次に活かします」と三吉が宣言すると、キャストから「失敗って」と総ツッコミを受け、顔を真赤にしながら弁明していた。
15歳の娘を持つ元パンクバンドのギタリスト・アキを演じた麻生は、今年5月に第1子となる女児を出産したばかりでもあり、「ちょうど自分にとって必要な役だった。家族とか、母親の役だし、アキは魅力的で理想に近い母親。完成したのを観て感動した。自分の家族や支えてくれる人に感謝の気持ちでいっぱいになった」と感慨深げにあいさつ。
また、バンドのボーカルを務めた大泉が「父親はパンクロッカーでね〜」と口走ると、麻生は「初めて聞いた」とすかさずツッコミ。笑いを堪えきれなかった大泉は「僕にはそういう血はなかったですね」と語り、会場の爆笑を誘った。
三吉は大泉からビンタされたシーンを思い返し「1回目はアゴをかすって、もうワンテイクの時はもろに来たので、カットがかかっても涙が止まらなかった」と苦笑。すると大泉は「『一生忘れません』って言われた。でも大丈夫、キレイよ。痕は残ってないから」とフォローした。
最後に三吉が、監督を含めた3人にそれぞれ手紙を読み上げるサプライズ。山本監督に宛てて読んだ場面で「試写会の時、ちょっと納得いかない所があったけど、過去は振り返りません。過去の“失敗”を次に活かします」と三吉が宣言すると、キャストから「失敗って」と総ツッコミを受け、顔を真赤にしながら弁明していた。
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2012/12/15