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全盛期のマイケル・ジャクソン秘蔵映像が満載 『BAD25』NHKで日本初公開

 2009年6月に50歳で亡くなった“キング・オブ・ポップ”ことマイケル・ジャクソン。彼の大ヒットアルバム『BAD』(1987年)の発売から25周年を記念して作られたスパイク・リー監督の長編ドキュメンタリー作品『BAD25』(総尺131分)が、日本で初公開される。NHK総合で12月28日深夜『マイケル・ジャクソンBADのすべて』(29日、前0:25)で同作の63分版が放送される。

スパイク・リー監督による長編ドキュメンタリー作品『BAD25』(63分版)をミュージックフィルムとライブ映像をプラスした特別編集で日本初公開(C)NHK

スパイク・リー監督による長編ドキュメンタリー作品『BAD25』(63分版)をミュージックフィルムとライブ映像をプラスした特別編集で日本初公開(C)NHK

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 いかにして『BAD』が生まれたのか。当時のプロデューサーのクインシー・ジョーンズや『BAD』のビデオを監督したマーティン・スコセッシのインタビューからエンジニアや振付師まで、さまざまな角度からマイケルの天才性を浮き彫りにする内容となっている。マイケル・ジャクソン自らが撮影していたレコーディングの映像や未発表映像も満載。マライア・キャリーやカニエ・ウエストらマイケルなしでは生まれなかったであろうアーティストたちのコメントも観せていく。2013年1月10日に発表される第85回アカデミー賞ドキュメンタリー部門へのノミネートも期待されている力作だ。

 8月31日にイタリアで開催された第69回ベネチア映画祭でワールドプレミア上映後、英ロンドンのオデオン・ウエスト・エンドでのロンドン・プレミア(9月2日)、カナダ・トロント映画祭(9月15日・16日)、NYのロウズ・シアター(10月19日〜26日の8日間)、LAのハリウッド・チャイニーズ・シアター(10月 26日〜11月2日の8日間)でのみ限定公開された。

 日本ではテレビで初公開されることを受けて、リー監督は「我々はあまりに長い間、マイケルの音楽とは関係ない部分にばかり着目してきました。今こそ、改めてマイケルの音楽と彼の才能に注目すべき時。この『BAD25』がテレビ放送される日は特別な1日になりますよ。全国の家族がマイケル・ジャクソンの天才ぶりをお茶の間で楽しめるんですから。歴史的な作品のメイキングを皆さんに届けてくれる放送局に大感謝です」とコメント。

 番組では、『BAD』のミュージックフィルムや『BAD』ツアーからのライブ映像などを交えた特別編集で放送する。制作統括の佐渡岳利チーフ・プロデューサーは「圧倒的なスケールを誇る『BAD』のミュージックフィルムの衝撃を昨日のように覚えている方々も本当に多いと思います。そしてアルバム『BAD』をすり切れるまで聴いた方も本当に多いと思います。かくいう私自身もその一人です。その創作の裏にどんなことがあったのか…。このドキュメントは、その問いの多くに答えてくれます。そしてその答えは、みなさんの期待を裏切らないどころか、我々の想像を超えたマイケルの才能を、目の前に提示してくれます。心おきなくマイケルに想いを馳せてください」と話している。

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