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唐沢寿明、企業再建ドラマに手応え「みんな100%以上出してる」

 俳優の唐沢寿明吉岡秀隆らが27日、東京・渋谷のNHKで来年1月スタートのテレビ60周年記念ドラマ『メイドインジャパン』の会見に出席した。同作は、『白い巨塔』(フジテレビ系)の脚本家・井上由美子氏による完全オリジナル作品で、倒産の危機に追い込まれた巨大電機メーカーの再建に挑む人々の奮闘を描く。9月にクランクインし、中国ロケも敢行した撮影も終盤。主演の唐沢は「みんなリラックスして自分の良さ100%以上出してくれている」と手応えを口にした。

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 出席したのは倒産の危機に瀕した家電メーカーの再建を託された戦略室のメンバーで、陣頭指揮を執る営業部長・矢作役の唐沢、財務課長・柿沼役の吉岡、メイン工場の工場長・西山役の國村隼、法務部主任・小畑役のマイコ、海外企業との交渉業務を得意とする五十嵐役の斎藤歩、社長の動きを監視するスパイ的な役割を担う秘書室係長・工藤役の中村靖日、大量リストラに携わった経験を持つ宇崎役の平田満

 深刻な経営危機や、技術者の海外流出など日本のものづくりが直面するさまざまな問題を取材して描く社会派ドラマだが、唐沢は「もっと愛にあふれたイメージの話になっています。眉をひそめてばかりの社会派とは若干違う、別な楽しみ方もできるんじゃないか。楽しみにしていてください」とアピールした。

 「メイドインジャパン」で思い浮かぶことに、出演者から「家電、車、ファッション」(唐沢)、「中国ロケ中にお腹を壊してしまった時の高橋克実さんがくれたカップ麺」(吉岡)、「アニメ」(國村)、「細やかさ、丁寧さ、良質さ」(マイコ)、「戦後、アメリカに輸出され復興に貢献したおもちゃ」(平田)とさまざまな意見が出る中、「心の誇り」と答えたのは中村。

 「僕は昭和47年生まれ。第2次ベビーブームに生まれ、思春期はバブルの真っ只中、メイドインジャパンは世界の大国と同義だと思っておりました」と続けたが、そのしどろもどろな話し方に唐沢が「カットしてください」と突っ込み、中村のいじられキャラが露呈。その後も唐沢に「中村くんが遅刻してきまして…」と暴露され、冷や汗をかいていた。

 唐沢と初共演の中村は「撮影初日だったと思うが、唐沢さんを目の前に緊張して『忘れていました、この気持ち』というセリフを忘れてしまった。唐沢さんがはたいて突っ込んでくれて、それで緊張がほぐれました。面白くてかっこよくて器のでかい、すごい方だな」と遅刻の件を流して、賛辞を並べていた。

 『メイドインジャパン』は来年1月26日スタート、毎週土曜午後9時より連続3回放送。

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  • NHK60周年記念『メイドインジャパン』の会見に出席した(前列左から)國村隼、唐沢寿明、吉岡秀隆、(後列左から)中村靖日、平田満、マイコ、斎藤歩 (C)ORICON DD inc.
  • 唐沢寿明 (C)ORICON DD inc.
  • 國村隼 (C)ORICON DD inc.
  • NHK60周年記念『メイドインジャパン』の会見に出席したマイコ (C)ORICON DD inc.
  • NHK60周年記念『メイドインジャパン』の会見に出席した吉岡秀隆 (C)ORICON DD inc.
  • NHK60周年記念『メイドインジャパン』の会見に出席した斎藤歩 (C)ORICON DD inc.
  • NHK60周年記念『メイドインジャパン』の会見に出席した中村靖日 (C)ORICON DD inc.
  • NHK60周年記念『メイドインジャパン』の会見に出席した平田満 (C)ORICON DD inc.
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