フォルクスワーゲンの新型スモールカー『up!』の発売記念キャンペーンイベント「キブンup! KARAOKEバトル」が開催されている。同イベントは全国5ヵ所で実施されるもので、参加者は会場に用意された『up!』(カラオケボックスにあるものと同じJOYSOUNDを搭載!)に乗り、カラオケに合わせて歌声を披露。その様子は録画され、Web上にアップ。審査後、優勝者には『up!』がプレゼントされるという内容だ。類をみない同イベントの様子をレポートすべく27日の開催初日、会場となった大阪・西梅田のファッションビル「ブリーゼ・ブリーゼ」を訪れて実際に“車カラオケ”を体験してみた。
イベント会場には、カップルやファミリー、友人グループなど性別や年代を問わず多数来場していた。参加者はアンケートなどの記入を済ませ、参加曲をリモコンで選択。球体の透明テントに移って『up!』に乗車する。順番待ちをしているときの表情を見ると、緊張しつつもどこかワクワクしている様子。歌い終わると「ちょっと恥ずかしかったけど、すっきりした!」「カラオケボックスと同じ機械だから、本格的に気持ちよく歌えました!」と笑顔で感想を聞かせてくれた。
歌のうまさよりテンション重視の審査が行われると聞き、記者も体験。まず驚いたのは、テントに移った時点で外の音が聞こえにくくなったこと。しっかり防音されていることに安心した。マイクを手渡され、運転席に乗り込んでシートベルトをすると、エアコンディショナーの上に設置されたカメラとカラオケ画面を発見。曲が始まると、画面に歌詞と歌っている自分の姿が表示された。車の中で本格的なカラオケをするのは初めてだったが、これが意外にも快適。車の広さならではの、ちょうど良い音の響きが感じられるのだ。束の間仕事を忘れ、楽しんだ記者だった。
多くの参加者がノリノリで持ち歌(?)を熱唱していた今回のイベント。会場には歌唱中の映像と歌詞が映し出されており、来場者をも楽しませていた。次回は11月10日(土)と11日(日)に福岡ソラリアプラザで開催。『up!』を狙うもよし、せっかくだからと日頃のストレスを発散するもよし、思い思いに楽しんでもらいたい。
⇒キャンペーン特設ページ
⇒『up!』スペシャルサイト
イベント会場には、カップルやファミリー、友人グループなど性別や年代を問わず多数来場していた。参加者はアンケートなどの記入を済ませ、参加曲をリモコンで選択。球体の透明テントに移って『up!』に乗車する。順番待ちをしているときの表情を見ると、緊張しつつもどこかワクワクしている様子。歌い終わると「ちょっと恥ずかしかったけど、すっきりした!」「カラオケボックスと同じ機械だから、本格的に気持ちよく歌えました!」と笑顔で感想を聞かせてくれた。
歌のうまさよりテンション重視の審査が行われると聞き、記者も体験。まず驚いたのは、テントに移った時点で外の音が聞こえにくくなったこと。しっかり防音されていることに安心した。マイクを手渡され、運転席に乗り込んでシートベルトをすると、エアコンディショナーの上に設置されたカメラとカラオケ画面を発見。曲が始まると、画面に歌詞と歌っている自分の姿が表示された。車の中で本格的なカラオケをするのは初めてだったが、これが意外にも快適。車の広さならではの、ちょうど良い音の響きが感じられるのだ。束の間仕事を忘れ、楽しんだ記者だった。
多くの参加者がノリノリで持ち歌(?)を熱唱していた今回のイベント。会場には歌唱中の映像と歌詞が映し出されており、来場者をも楽しませていた。次回は11月10日(土)と11日(日)に福岡ソラリアプラザで開催。『up!』を狙うもよし、せっかくだからと日頃のストレスを発散するもよし、思い思いに楽しんでもらいたい。
⇒キャンペーン特設ページ
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2012/10/30