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女優の三根梓(20)がテレビドラマに初出演で初主演する『死と彼女とぼく』(テレビ朝日系)。残暑厳しい中で行われる撮影現場でも、三根は「暑いのはけっこう得意なので、乗り切れそうです」と誰よりも元気ハツラツ。同作では、死者の姿を見、声を聞くことが出来る女子高校生・ゆかりを演じる。高校を卒業して以来約3年ぶりの制服にも「自分でもあんまり違和感がなくて、すっとゆかりの役に入れました」と笑顔を見せた。 三根自身は「霊を見た経験は一度もないですし、霊感もないと思います。私はけっこう怖がりなので、見えないなら見えないほうがいい」と苦笑い。それでも、ドラマでは目に見えない何者かが見えているような芝居をしなければならず、「この霊はまだ旦那さんのこと思っているのかなと、霊の気持ちをあれこれ考えながら演じました」と、役と格闘した。

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  • 映画に続きドラマでも主演デビューを飾る三根梓 (C)ORICON DD inc.
  • 9月21日放送のドラマ『死と彼女とぼく』(テレビ朝日系、一部地域を除く)の場面写真。主演の三根梓は、死者の姿を見、声を聞くことが出来る女子高校生・ゆかりを演じる(C)テレビ朝日
  • 共演は、三根と同じ大学に通う市川知宏(C)テレビ朝日
  • 9月21日放送のドラマ『死と彼女とぼく』(テレビ朝日系、一部地域を除く)の場面写真(C)テレビ朝日
  • 9月21日放送のドラマ『死と彼女とぼく』(テレビ朝日系、一部地域を除く)の場面写真(C)テレビ朝日

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