お笑いトリオ・ネプチューンが15日、東京・汐留の日本テレビ内特設ステージに登場し、同局系バラエティ番組『なんでもワールドランキング　ネプ＆イモトの世界番付』（毎週金曜　後7：56）テーマソングを初披露した。過去にお笑い集団・葉っぱ隊などで歌手活動を行っていたネプチューンは、この日が久々の野外ライブ。大歓声を受けた原田泰造は「これは葉っぱ隊に匹敵する。手応えを感じた」と拳を握りしめると、“本格歌手活動”について「またやりたいですね」と意欲を見せた。堀内健も「やりたいのは山々なんですけど、話がこないんです」と関係者に向けアピールした。

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　番組テーマソング「ボクラノセカイ」は、堀内の企画により制作がスタート。ネプチューンとタレントのイモトアヤコ、スタジオ内で外国の情報を提供する外国人20人（通称：G20）が参加。ノリノリで歌唱した名倉潤は「オリンピックと歌詞の内容が重なって感動した。気持ち良かったね」と満足げで、堀内も「『We Are The World』の日本版です」と絶賛していた。

　かねてから歌手になることが夢だったというイモトは、念願の“歌手デビュー”に「超気持ち良くて魂で歌った。また一つ夢がかないました」と感無量。それでもまだまだ意欲は衰えず「夏なので次はフェスに出たい。いつかはa-nationですね」と大舞台を夢見た。