モデルの加藤夏希（27）が9日、神奈川・横浜BLITZで開催されたファッションショー『Color-i』出演後に報道陣の取材に応じた。ロンドン五輪の注目競技を「射撃」と答えた加藤は、“撃ち抜きたい男性”の存在を聞かれ「全然現れなくて。周りにも言われるんですけど、まあいいかなって」と苦笑い。「なるべく多くの人と接するようにして、出会いを探しています」と語った。

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　水泳やサッカーに比べ、注目度の低い射撃について、加藤は「経験はないんですけど、楽しそうだなと思って。地上波ではどこでもみれず、携帯とかで観てます」と熱弁。恋は停滞気味だが「射的くらいしかやったことないので、ライフルの免許とりたいですね」と、趣味の方に意欲をのぞかせた。

　取材にはほかに道端カレン、向山志穂も参加。今夏の予定を聞かれた道端は「子どもが二人いるので、映画観たり恐竜展に行ったり、ミッションが多すぎですね」とママの顔。俳優・市原隼人と交際中の向山は、交際の進展について「きょうはイベントなので、ごめんなさい」と笑顔でかわした。

　同イベントは東日本大震災復興支援を目的に、被災地の現状や声を「若者から若者へ」発信するべく実施。加藤らは宮城県出身の太鼓チーム・Groove7とコラボレーションして、ウォーキングを行った。