今年で34回目を迎える映画祭「ぴあフィルムフェスティバル」(PFF)のメインプログラムとなる「PFFアワード2012」の招待作品に、「第65回ロカルノ国際映画祭インターナショナル・コンペティション」に招待された三宅唱監督の『Playback』と、2008年の「第58回ベルリン国際映画祭」で最優秀新人作品賞を受賞した熊坂出監督の新作『リルウの冒険』の2作品が決定した。
今年も東京国立近代美術館フィルムセンターとの共催で開催される同映画祭(9月18日〜28日)。これまでに故・森田芳光監督や『告白』の中島哲也監督、『冷たい熱帯魚』の園子温監督、『鍵泥棒のメソッド』の公開を9月に控えた内田けんじ監督など、日本映画界を牽引する人材を輩出してきた。
今回上映作が決定した「招待作品部門」は、映画を志す人たちへ向けた、ヒントやエールを送る作品の上映を目的としている。『Playback』は一人の俳優が、役柄で制服を着て高校時代を再体験しながら、人生の分岐点に立ち、自分の足元を見つめる姿をモノクロで描き出す。一方の『リルウの冒険』は、少年時代の夢がそのまま映像化されたような、心温まるファンタジー。
1977年にスタートし、今では自主制作映画のコンペティションでは世界最大ともいえる規模に発展。今年は応募522作品より16作品が入選、監督たちの平均年齢は23.6歳で、若き才能が切磋琢磨するなかで、映画界のホープ誕生に期待が寄せられる。
今年も東京国立近代美術館フィルムセンターとの共催で開催される同映画祭(9月18日〜28日)。これまでに故・森田芳光監督や『告白』の中島哲也監督、『冷たい熱帯魚』の園子温監督、『鍵泥棒のメソッド』の公開を9月に控えた内田けんじ監督など、日本映画界を牽引する人材を輩出してきた。
1977年にスタートし、今では自主制作映画のコンペティションでは世界最大ともいえる規模に発展。今年は応募522作品より16作品が入選、監督たちの平均年齢は23.6歳で、若き才能が切磋琢磨するなかで、映画界のホープ誕生に期待が寄せられる。
2012/07/31