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天海祐希が織田信長に! 大型時代劇『女信長』に内野、小雪、長澤ら出演

 女優の天海祐希が、フジテレビ系で年末放送の大型時代劇『女信長』(12月末2夜連続放送予定)に主演することが17日、わかった。過去に黒木メイサ主演で舞台化された直木賞作家・佐藤賢一の同名小説のドラマ化。戦国武将・織田信長が実は女だったという奇抜な設定で信長にまつわる歴史上の謎をひもといた物語で、宝塚の元男役トップスターの天海が信長と、本来の女性として振る舞う際に扮する御長(おちょう)という変則的な二役を演じる。

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 先日、クランクインを迎え、天海は「一見、荒唐無稽なお話ですが、もしかして…と思えてくるから不思議です。人生において何度経験できるか分かりませんし、正しく有り難く幸せな挑戦です。その奮起の方が強く、気持ちの良い疲れで毎日を終えています」と撮影は充実している様子。「さまざまな事を考え始めると、あまりのプレッシャーに押しつぶされそうなので、ころ良いところで、自分から思い悩むことをやめるすべを身につけ始めています(笑)」と、心境を語っている。

 女性として生まれながらも嫡男として育てられ、本人の意図に反しながらも家督を相続し、戦国大名として頭角を現していく一方、女性であるがゆえに生じてしまう武将たちとの愛憎に苦しみ、それがやがて信長にまつわる最大のミステリー「本能寺の変」につながっていく物語。

 一般的には“日本史上最大の逆賊”として描かれることがほとんどの明智光秀も、同作では信長の最大の理解者にして、信長を心の底から愛した唯一の人物として登場する。光秀役には、映画『臨場』のヒットも記憶に新しい内野聖陽。信長が女性であることを知ってしまい、愛するがゆえに「本能寺の変」へと向かってしまう“忠臣”を演じる。

 その光秀を慕いながら、信長が女性とは知らずに嫁いでしまう正室・御濃を演じるのは久々のドラマ出演になる小雪。女であることを打ち明けられて以降、女同士であるにもかかわらず夫婦であるという奇妙な信長との関係は、風変わりな友情を生むと同時に光秀との三角関係をより複雑なものにしていく。

 そのほか、羽柴秀吉にフジテレビのドラマ初出演となる伊勢谷友介、信長の妹・御市に長澤まさみ、御市の夫で信長(御長)の初恋の相手となる浅井長政に玉山鉄二、織田家の家来で、御市の二番目の夫となる筆頭家老・柴田勝家に中村獅童、徳川家康に藤木直人、服部半蔵に佐藤浩市、女として生まれた御長に嫡男として信長として生きることを課した父、織田信秀に西田敏行が出演する。

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  • 凛々しすぎる織田信長と本来の女性としての姿・御長、変則的な二役を演じる天海祐希
  • 明智光秀を演じる内野聖陽
  • 信長の正室・御濃を演じる小雪
  • フジテレビ系年末の大型時代劇『女信長』で信長に対する愛情ゆえに複雑な思いを抱える羽柴秀吉を演じる伊勢谷友介 (c)操上和美
  • フジテレビ系年末の大型時代劇『女信長』で信長の妹・御市を演じる長澤まさみ。姉である信長に敵意を抱くようになり、のちに大いに信長を苦しめる愛憎劇を巻き起こしてしまう役どころ
  • フジテレビ系年末の大型時代劇『女信長』で御市の夫で信長(御長)の初恋の相手となる浅井長政を演じる玉山鉄二
  • フジテレビ系年末の大型時代劇『女信長』で御市をめぐり、浅井長政、羽柴秀吉と争う柴田勝家を演じる中村獅童
  • フジテレビ系年末の大型時代劇『女信長』で徳川家康を演じる藤木直人。一般的に“タヌキ”と呼ばれ食えない人物として描かれる家康は、同ドラマでもクライマックスに向けてその“タヌキ”ぶりがいかんなく発揮される
  • フジテレビ系年末の大型時代劇『女信長』で物語の重要な鍵を握る服部半蔵を演じる佐藤浩市
  • フジテレビ系年末の大型時代劇『女信長』で、女として生まれた御長に嫡男として信長として生きることを課した父、織田信秀を演じる西田敏行

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