女優の桐谷美玲が11日、都内で主演舞台『新・幕末純情伝』の公開けいこを行った。初舞台作となる桐谷は「私、全然汗かかないんですけど、一生分ぐらいかいたんじゃないかってくらい、かいた」と照れ笑い。男性キャストに囲まれ紅一点だが「においが臭くて、一部立ち居っちゃいけないゾーンがあった」と、桐谷含む周辺が汗まみれだったことを明かした。
幕末を舞台に、新選組・沖田総司が女だったらという設定で繰り広げられる同作。桐谷は、本番をあすに控え「凄く不安がありますけど、稽古を積んできたものを全力で出したい」と気合たっぷり。坂本龍馬役の神尾佑は、座長・桐谷の立ち居振る舞いについて「1人のヒロインを男たちが支えていくというスタンスにおいて、彼女が凛と立っていてくれてて、正しい形になっている」と太鼓判を押した。
殺陣はおろか時代劇も初挑戦で、桐谷にとってはまさに新境地となる作品。汗をかく自分に驚くなど、さまざまな発見があったという桐谷に、共演する双子のオネエタレント・広海深海も「男性の人って、大きな声で話すからツバが飛んで、それが床にいっぱい付くからデンジャラスゾーンがあったの。汗と臭いは凄かった〜」と付け加えていた。
劇作家・つかこうへいさんの三回忌特別公演と銘打つ舞台『新・幕末純情伝』は東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンにて7月12日(木)から22日(日)まで上演。
⇒⇒ 舞台『新・幕末純情伝』のチケット発売情報
幕末を舞台に、新選組・沖田総司が女だったらという設定で繰り広げられる同作。桐谷は、本番をあすに控え「凄く不安がありますけど、稽古を積んできたものを全力で出したい」と気合たっぷり。坂本龍馬役の神尾佑は、座長・桐谷の立ち居振る舞いについて「1人のヒロインを男たちが支えていくというスタンスにおいて、彼女が凛と立っていてくれてて、正しい形になっている」と太鼓判を押した。
殺陣はおろか時代劇も初挑戦で、桐谷にとってはまさに新境地となる作品。汗をかく自分に驚くなど、さまざまな発見があったという桐谷に、共演する双子のオネエタレント・広海深海も「男性の人って、大きな声で話すからツバが飛んで、それが床にいっぱい付くからデンジャラスゾーンがあったの。汗と臭いは凄かった〜」と付け加えていた。
劇作家・つかこうへいさんの三回忌特別公演と銘打つ舞台『新・幕末純情伝』は東京・渋谷のBunkamuraシアターコクーンにて7月12日(木)から22日(日)まで上演。
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2012/07/11