カナダ出身の人気歌手ジャスティン・ビーバー(18)が10日、都内で新作『ビリーヴ』(6月20日発売)の購入者1000人を招待したファンイベントを行った。会場の9割以上を占める女性ファンの悲鳴にも似た絶叫に迎え入れられたビーバーは声援に応じ、予定されていた3曲を大幅に超す8曲をアコースティック形式で披露した。
Tシャツにジーンズ、真っ赤なキャップでビーバーが登場すると、会場は割れんばかりの絶叫に包まれた。イベント中は写メが許可されていたことから、ツイッターのフォロワー数2400万人を超す世界のスーパースターは至るところからケータイやスマホを向けられながらも、アコースティックギターの伴奏でライブ人気曲「ユー・スマイル」、代表曲「ベイビー」、最新シングル「ボーイフレンド」などを次々と披露した。
約1年ぶりとなる来日に「アイシテマス」「アリガトウゴザイマス」と日本語でファンに感謝したビーバーは「3曲って言われてたけど、みんなのためにもっとやりたくなっちゃって」と白い歯を見せ、7曲を熱唱。熱烈な声援に「ファンが増えた実感がある」と満足げな笑顔を浮かべた。
アルバムタイトルにちなみ、「夢は信じていればかなうと思ってる。神様も信じているよ」と話したビーバーは、いきなりアカペラで「ネヴァー・セイ・ネヴァー」を歌い出す大サービス。質問コーナーで登壇したファンを熱烈なハグで迎えたり、自身のケータイをスタッフに渡して会場のファンをバックに記念撮影するなど、終始ファンとの交流を楽しんでいた。
Tシャツにジーンズ、真っ赤なキャップでビーバーが登場すると、会場は割れんばかりの絶叫に包まれた。イベント中は写メが許可されていたことから、ツイッターのフォロワー数2400万人を超す世界のスーパースターは至るところからケータイやスマホを向けられながらも、アコースティックギターの伴奏でライブ人気曲「ユー・スマイル」、代表曲「ベイビー」、最新シングル「ボーイフレンド」などを次々と披露した。
約1年ぶりとなる来日に「アイシテマス」「アリガトウゴザイマス」と日本語でファンに感謝したビーバーは「3曲って言われてたけど、みんなのためにもっとやりたくなっちゃって」と白い歯を見せ、7曲を熱唱。熱烈な声援に「ファンが増えた実感がある」と満足げな笑顔を浮かべた。
アルバムタイトルにちなみ、「夢は信じていればかなうと思ってる。神様も信じているよ」と話したビーバーは、いきなりアカペラで「ネヴァー・セイ・ネヴァー」を歌い出す大サービス。質問コーナーで登壇したファンを熱烈なハグで迎えたり、自身のケータイをスタッフに渡して会場のファンをバックに記念撮影するなど、終始ファンとの交流を楽しんでいた。
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2012/07/10