TBS系で7月2日スタートの新ドラマ『浪花少年探偵団』(毎週月曜 後8:00、初回のみ後7:00)に主演する多部未華子が20日、東京・乃木坂の乃木神社でヒット祈願した。一足早く、七夕の短冊に「素敵な出会いがありますように」と願い事を書いた多部は「今回のドラマで素敵な出会いがあったので、また出会いがあるように」。同ドラマで小学校の教師役を演じた多部は、生徒役の子供たちと4ヶ月ほど現場をともにして、「初めて子供ってかわいいなと思った」と新境地を語った。
東野圭吾氏の同名小説とその続編『しのぶセンセにサヨナラ』(ともに講談社文庫)が原作の本格ミステリー。多部が演じる主人公の小学校教師・しのぶと、その生徒たちが、身の回りで起こる不思議な事件を明るく元気に解決する痛快ストーリー。毎回、しのぶが「うちは大路のしのぶやで!」と啖呵を切るシーンが登場し、黒沢淳プロデューサーは「今年の流行語大賞を狙いたい」と意気込む期待作だ。
つい最近まで、学生服を着て青春映画のヒロインを演じていた多部が、今回は教師役。「大好きな東野作品、初めての教師役、いままで接する機会がなかった子どもと接したり、挑戦という言葉がぴったりで、撮影当初は緊張していました」。今年1月にクランクインし、4ヶ月にわたって撮影が行われた。多部は「先生に見えなかったらどうしようと思っていたが、小学校の先生だったので、(すべての撮影を終えて)なんとか行けたのかな」と安堵の表情。「しのぶというキャラクターと一緒に、私も一緒に成長できたような感じでした」と振り返った。
ドラマでは、しのぶが6年2組の担任として着任する新学期から生徒たちの卒業までの1年間が綴られる。しのぶの周りでは殺人や偽札の発覚、幼児の誘拐などさまざまな事件が起こる。多部は「ミステリーパートも小学校を舞台にした子供たちのパートもどちらからも楽しんでもらいたい」とアピールしていた。
会見には、しのぶに一目ぼれする大阪府警の刑事・進藤修平役の小池徹平、しのぶに刺激されて浪花少年探偵団を結成する原田郁夫役の前田航基(まえだまえだ)、田中鉄平役の濱田龍臣、畑中弘役の高橋晃、ナレーションも担当する原田修役の前田旺志郎(まえだまえだ)、郁夫と修の母で串カツ屋を営む原田日出子役の斉藤由貴、しのぶの母親役の松坂慶子が出席した。
東野圭吾氏の同名小説とその続編『しのぶセンセにサヨナラ』(ともに講談社文庫)が原作の本格ミステリー。多部が演じる主人公の小学校教師・しのぶと、その生徒たちが、身の回りで起こる不思議な事件を明るく元気に解決する痛快ストーリー。毎回、しのぶが「うちは大路のしのぶやで!」と啖呵を切るシーンが登場し、黒沢淳プロデューサーは「今年の流行語大賞を狙いたい」と意気込む期待作だ。
つい最近まで、学生服を着て青春映画のヒロインを演じていた多部が、今回は教師役。「大好きな東野作品、初めての教師役、いままで接する機会がなかった子どもと接したり、挑戦という言葉がぴったりで、撮影当初は緊張していました」。今年1月にクランクインし、4ヶ月にわたって撮影が行われた。多部は「先生に見えなかったらどうしようと思っていたが、小学校の先生だったので、(すべての撮影を終えて)なんとか行けたのかな」と安堵の表情。「しのぶというキャラクターと一緒に、私も一緒に成長できたような感じでした」と振り返った。
ドラマでは、しのぶが6年2組の担任として着任する新学期から生徒たちの卒業までの1年間が綴られる。しのぶの周りでは殺人や偽札の発覚、幼児の誘拐などさまざまな事件が起こる。多部は「ミステリーパートも小学校を舞台にした子供たちのパートもどちらからも楽しんでもらいたい」とアピールしていた。
会見には、しのぶに一目ぼれする大阪府警の刑事・進藤修平役の小池徹平、しのぶに刺激されて浪花少年探偵団を結成する原田郁夫役の前田航基(まえだまえだ)、田中鉄平役の濱田龍臣、畑中弘役の高橋晃、ナレーションも担当する原田修役の前田旺志郎(まえだまえだ)、郁夫と修の母で串カツ屋を営む原田日出子役の斉藤由貴、しのぶの母親役の松坂慶子が出席した。
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2012/06/20