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【平清盛】岡田将生似で評判! 頼朝少年期役・中川大志、きっかけは原宿にあり

 NHK大河ドラマ『平清盛』(毎週日曜 後8:00)で、岡田将生演じる源頼朝の少年期を演じる俳優・中川大志(13)。昨年大ヒットしたドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ)の長男役で一躍注目された中川だが、大河ドラマは『江〜姫たちの戦国〜』(2011年)に続き2度目。同局の連続テレビ小説『おひさま』(2011年 前期)にも出演していた。そんな中川の芸能界入りのきっかけは小学5年生のとき。「原宿で今の事務所にスカウトされました」。ちなみに、岡田とは所属事務所の先輩後輩にあたる。

源頼朝の少年期(12歳〜)を演じる中川大志(C)NHK

源頼朝の少年期(12歳〜)を演じる中川大志(C)NHK

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 『清盛』の現場で中川は、岡田に似ているともっぱらの評判だ。「頼朝役が決まってから、周りの人たちからよく言われるので、そんな意識していなかったんですが、そうなのかなぁって思っています」と嬉しそうに語った。

 中川の出番は6月17日放送の第24回「清盛の大一番」から。「頼朝は日本史の中でもすごく有名で偉大な人物。自分にできるかなって思った」と、中川が不安に思うのも無理はない。中学2年生の中川にとって、清盛や頼朝が生きた平安時代末期は、「台本を読んでもわからないことだらけ。学校で習った歴史はごく一部だと知りました。この時代の本を読んで勉強しています」。

 その上、苦労したのが平安時代の武士の所作だ。「撮影が始まったばかりの頃は、筋肉痛になって大変でした。芝居に集中すると所作がおろそかになったり、その逆もあったりするので、両立できるように一生懸命頑張っているところです」。

 弓や刀さばき、乗馬も特訓した。「弓も刀も馬も初めて。楽しくてけっこうハマっちゃいました。もっとやってみたいと思いました。馬もかわいくて、すごく癒されました」。初陣のシーンで着用した鎧姿も、中川は「かっこいいと思いました」と自画自賛だ。

 頼朝は、父・義朝(玉木宏)と母・由良御前(田中麗奈)によって、源氏の嫡男としてのエリート教育を徹底的に叩き込まれて育つ。

 「玉木さんは本当のお父さんみたい」と慕う中川だが、実際の両親も「昔からそんなにうるさくない。親とは仲良くやっています」という。それだけに、「13歳にして、いろんなものを背負っている頼朝。たぶんいろいろと我慢していたんじゃないかな。その時その時の頼朝の心情を想像しながら演じています」と心を砕く。

 頼朝は平治の乱で立派な初陣を果たすも、父の義朝が清盛(松山ケンイチ)に敗れ、敗走する途中、父とはぐれ平氏の捕虜となり、清盛と出会う。本来は、殺されても当然の運命にあったが、清盛の継母・池禅尼(和久井映見)がまだ13歳だった頼朝を哀れに思い、清盛に助命を懇願。頼朝は伊豆に流されてしまう。

 「大河の現場は楽しい。充実感があります。お芝居するのが楽しいし、そのためにあれこれ悩んだりするのも好きです。作品を観てくれた人から感想を聞く時も嬉しいですね。この仕事をずっと続けていけたらいいなと思う」。

 小学校を卒業後、身長も10センチ以上伸び、顔つきも変わってきて成長著しい中川だが、目下の悩みは年相応に見られないこと!? 「いくつなのって聞かれて、今、13歳ですと答えたら、共演者のみなさんびっくりされて。松山さんも『若々しいなと思っていたけど、まさか13歳とは思っていなかった。高校生だと思っていた』って。なので、年相応の若さを出していきたい。劇中ではおでこを出しているので、ちょっと幼く見えるかな」と、本人は至って真面目な話しぶりだった。
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  • 源頼朝の少年期(12歳〜)を演じる中川大志(C)NHK
  • 6月24日放送のNHK大河ドラマ『平清盛』第25回のワンシーン。義朝の嫡男・頼朝(中川大志・右)が初めて平清盛(松山ケンイチ・左)と会う場面 (C)NHK
  • 6月24日放送のNHK大河ドラマ『平清盛』第25回のワンシーン。義朝の嫡男・頼朝(中川大志・右)が初めて平清盛(松山ケンイチ・左)と会う場面 (C)NHK

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