ドラマ&映画 カテゴリ

日韓合作映画『道〜白磁の人〜』(6月9日公開)で主演を務める俳優・吉沢悠。セリフにある韓国語と簡単なあいさつを覚えて現地入りしたものの「発音の仕方が全く違うのでほとんど通じませんでした」と苦笑い。その一方で「相手のことを知りたい。思いを伝えたいという気持ちがあれば、分かり合うことができることに気づきました」と、文化を越える友情が芽生えた。吉沢が韓国ロケで得たものとは。 同作で長期間にわたる海外での仕事となった吉沢は、8割のスタッフが韓国人、共演者も海外の俳優という環境。ある種、アウェイでの撮影を強いられたが、主演の話が舞い込んだ当初は「とても良いチャンスだと思いました。不安はありましたが、とまどいはなかったです」と即答で承諾した。現地では「スタッフ、キャスト全員が一緒に食事をします。まさに“同じ釜の飯を食べる”」ことで一気に距離が縮まっていった。

この記事の画像

  • 主演映画『道〜白磁の人〜』で国境を越えた友情を熱演した吉沢悠 
  • 【場面写真】映画『道〜白磁の人〜』より
  • 【場面写真】吉沢と共演したペ・スビン
  • 【場面写真】映画『道〜白磁の人〜』より
  • 【場面写真】映画『道〜白磁の人〜』より
  • 【場面写真】映画『道〜白磁の人〜』より
  • 主演映画『道〜白磁の人〜』で国境を越えた友情を熱演した吉沢悠 

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

>

メニューを閉じる

 を検索