俳優・内野聖陽が検視官役で主演する映画『臨場 劇場版』(6月30日公開)の予告映像(90秒版)がこのほど公開され、無差別通り魔の犯人役を演じる柄本佑のショッキングなワンシーンが場面写真とともに解禁となった。
内野が型破りな検視官・倉石を演じ、2010年の民放連続ドラマで最も高い平均視聴率(17.6%)を記録した話題作。『半落ち』『クライマーズ・ハイ』などで知られる作家・横山秀夫氏の小説を原作とし、死を通して人間の機微が描かれる社会派の人間ドラマが好評を博していた。
劇場版では、心神喪失が認められ無罪となった通り魔犯(柄本)の弁護士と精神鑑定を行った医師が殺害され、警察が被害者遺族に疑いの目を向けるなか、倉石は死亡推定時刻に疑問を抱き、真犯人を追って行く。同予告には事件の始まりから被害者たちの行き場を失くした怒り、悲しみなどが映し出されている。
同作のイメージソングには、2人組ユニット・スキマスイッチの「ラストシーン」(6月27日発売)が起用され、予告編映像でも力強い歌声が被害者遺族の悲しみを際立たせている。
>>衝撃の予告映像 映画『臨場 劇場版』
⇒⇒ 「臨場 劇場版」のチケット発売情報
内野が型破りな検視官・倉石を演じ、2010年の民放連続ドラマで最も高い平均視聴率(17.6%)を記録した話題作。『半落ち』『クライマーズ・ハイ』などで知られる作家・横山秀夫氏の小説を原作とし、死を通して人間の機微が描かれる社会派の人間ドラマが好評を博していた。
劇場版では、心神喪失が認められ無罪となった通り魔犯(柄本)の弁護士と精神鑑定を行った医師が殺害され、警察が被害者遺族に疑いの目を向けるなか、倉石は死亡推定時刻に疑問を抱き、真犯人を追って行く。同予告には事件の始まりから被害者たちの行き場を失くした怒り、悲しみなどが映し出されている。
同作のイメージソングには、2人組ユニット・スキマスイッチの「ラストシーン」(6月27日発売)が起用され、予告編映像でも力強い歌声が被害者遺族の悲しみを際立たせている。
>>衝撃の予告映像 映画『臨場 劇場版』
⇒⇒ 「臨場 劇場版」のチケット発売情報
コメントする・見る
2012/05/26