「上京したての頃に一度、家で座敷わらしを目撃したことがある」と豪語する女優・長澤まさみが、座敷わらしと“初共演”する。きょう25日放送のテレビ朝日系ドラマ『都市伝説の女』(毎週金曜 後11:15、放送時間の異なる地域あり)の第7話で、長澤演じる都市伝説オタクの美人刑事・音無月子は、自分の部屋で着物を着た女の子の姿を見る。その女の子こそ、現在公開中の映画『HOME愛しの座敷わらし』で“座敷わらし”を演じ、にわかに注目されている子役の岡部珠奈(4)。映画で使用した衣装をそのまま着用し、2度目の座敷わらし役でドラマに初出演する。
撮影現場では人見知りをしていた岡部の緊張を解きほぐそうと長澤が大活躍。「一緒に凶暴なインコ(月子が飼っているオカメインコ)を見に行こうよ」と声をかけ、岡部を抱っこしたり、オカメインコのからかい方を教えたりしていた。岡部もすぐに長澤になつき、撮影合間は常に長澤の隣にいたほど。スタジオは終始和やかな空気に包まれていたという。
第7話では、とある家で傷害事件が発生する直前、月子の部屋に出現した座敷わらしが、その後も警視庁内などにちょくちょく現れ、「この傷害事件は座敷わらしが家から去ってしまったために、起きてしまった不幸!」という、月子お決まりの“都市伝説に基づいたトンデモ憶測”を呼ぶきっかけとなる。
撮影現場では人見知りをしていた岡部の緊張を解きほぐそうと長澤が大活躍。「一緒に凶暴なインコ(月子が飼っているオカメインコ)を見に行こうよ」と声をかけ、岡部を抱っこしたり、オカメインコのからかい方を教えたりしていた。岡部もすぐに長澤になつき、撮影合間は常に長澤の隣にいたほど。スタジオは終始和やかな空気に包まれていたという。
第7話では、とある家で傷害事件が発生する直前、月子の部屋に出現した座敷わらしが、その後も警視庁内などにちょくちょく現れ、「この傷害事件は座敷わらしが家から去ってしまったために、起きてしまった不幸!」という、月子お決まりの“都市伝説に基づいたトンデモ憶測”を呼ぶきっかけとなる。
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2012/05/25