タレントの中山秀征が24日、都内で行われた『第20回キンダー・フィルム・フェスティバル』開催発表会に出席。中山は、22日にがんにより愛妻を亡くしたタレント・みのもんた(67)について「すごく残念だなと思いますし、僕も奥さんにお会いさせてもらったことがあるので、みのさんのつらさがわかります」と偲び、同じく番組キャスターを務める立場として「仕事を続けて、画面から元気を与える姿勢は感動します」と敬意を表した。 同フェスティバルは、日本で唯一の子どもたちの世界映画祭として1992年にスタート。全国各地で自治体との共同イベントや映画祭タイアップを共催し、今年も100本以上の候補作品から長編4本、短編10本を上演。映画祭チェアパーソンに女優の戸田恵子、広報宣伝大使に中山、キャスターに内田恭子が就任した。
2012/05/24