タレントのいとうせいこうが総合プロデューサーを務める『第5回 したまちコメディ映画祭in台東』(9月14日〜17日)の「コメディ栄誉賞」に、ザ・ドリフターズが選出された。過去にコント55号や故・谷啓氏らが受賞しており、今回、ドリフは「コントやギャグは日本の笑いの源流である」として受賞が決まった。
同映画祭では毎年、多年に渡り“笑い”を通して多くの人々を楽しませ元気にしてくれたコメディアン、またはコメディに携わってきた人を表彰。第1回の小沢昭一氏にはじまり、コント55号(第2回)、谷啓氏(第3回)、昨年は伊東四朗に贈られた。
映画祭事務局は「テレビ・映画・舞台と幅広く活躍する日本を代表するコメディグループである。特にテレビの黄金時代に最高視聴率50.5%を記録した怪物番組『8時だョ!全員集合』は当時の子供たちに圧倒的な影響を与えた」と、ドリフの功績を称えている。
通称「したコメ」と呼ばれる同映画祭は、浅草、上野という東京随一の下町の魅力をコメディ映画を通じて表現していくことを目的にスタート。地元住民をも巻き込み、昨年は10万人を動員した。また、今年のポスタービジュアルは、みうらじゅんが担当する。
同映画祭では毎年、多年に渡り“笑い”を通して多くの人々を楽しませ元気にしてくれたコメディアン、またはコメディに携わってきた人を表彰。第1回の小沢昭一氏にはじまり、コント55号(第2回)、谷啓氏(第3回)、昨年は伊東四朗に贈られた。
映画祭事務局は「テレビ・映画・舞台と幅広く活躍する日本を代表するコメディグループである。特にテレビの黄金時代に最高視聴率50.5%を記録した怪物番組『8時だョ!全員集合』は当時の子供たちに圧倒的な影響を与えた」と、ドリフの功績を称えている。
通称「したコメ」と呼ばれる同映画祭は、浅草、上野という東京随一の下町の魅力をコメディ映画を通じて表現していくことを目的にスタート。地元住民をも巻き込み、昨年は10万人を動員した。また、今年のポスタービジュアルは、みうらじゅんが担当する。
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2012/05/19