SMAP・香取慎吾が17日、東京・六本木のテレビ朝日で「2014FIFAワールドカップ ブラジル アジア地区最終予選」応援バナー除幕式に出席した。同局のサッカー日本代表応援団長として香取がスタジアムに駆けつけた試合は、日本の7勝4分と11試合“不敗神話”が続く。香取は「ここまでくるとプレッシャー、ハンパない」と武者震い。「負ける気はしません」と力強く語った。
香取の不敗神話は2006年開催のドイツ杯アジア地区最終予選から。2005年2月の北朝鮮戦に勝利してから始まる。今回が3大会目の応援団長に「本当に嬉しいですね。応援団長のために他の仕事を頑張ってきてよかった。不敗神話があってよかった。自分が日本代表を応援できるのも嬉しいですし、みんなで応援することによって勝利を重ねることができたら」とエールを送った。
あえて勝つためのジンクスというのを持たないようにしているという香取。それでも「いままで、危ない試合が多かった。そこを乗り切っての不敗神話」と少なからず自負もあるよう。記者から「(勝利運を)持ってますか」と問われ、「うん、うん」と答えていた。
アジア最終予選は6月3日から来年6月18日まで約1年をかけて、3次予選を勝ち抜いた10ヶ国が5チーム2組に分かれ、ホーム&アウェー方式で総当たりのリーグ戦を行う。日本代表は6月3日(日)に埼玉でオーマン戦、6月8日(金)に同じくさいたまでヨルダン戦、6月12日(火)にアウェーでオーストラリア戦の3連戦で幕を開ける。同局ではいずれの試合も生中継で放送する。
香取は初戦のオーマン戦を「ガツンと1-0で勝ちます。香川選手の得点で」と大胆に予想。「不敗神話が崩れることなく、日本中が一丸となってブラジルに行けたらいいなと思います」と話していた。
除幕式には日本サッカー協会名誉会長の川淵三郎氏、同会長の小倉純二氏、同局サッカー中継解説者松木安太郎氏が出席し、同局のアナウンサーも総出で行われた。
香取の不敗神話は2006年開催のドイツ杯アジア地区最終予選から。2005年2月の北朝鮮戦に勝利してから始まる。今回が3大会目の応援団長に「本当に嬉しいですね。応援団長のために他の仕事を頑張ってきてよかった。不敗神話があってよかった。自分が日本代表を応援できるのも嬉しいですし、みんなで応援することによって勝利を重ねることができたら」とエールを送った。
あえて勝つためのジンクスというのを持たないようにしているという香取。それでも「いままで、危ない試合が多かった。そこを乗り切っての不敗神話」と少なからず自負もあるよう。記者から「(勝利運を)持ってますか」と問われ、「うん、うん」と答えていた。
アジア最終予選は6月3日から来年6月18日まで約1年をかけて、3次予選を勝ち抜いた10ヶ国が5チーム2組に分かれ、ホーム&アウェー方式で総当たりのリーグ戦を行う。日本代表は6月3日(日)に埼玉でオーマン戦、6月8日(金)に同じくさいたまでヨルダン戦、6月12日(火)にアウェーでオーストラリア戦の3連戦で幕を開ける。同局ではいずれの試合も生中継で放送する。
香取は初戦のオーマン戦を「ガツンと1-0で勝ちます。香川選手の得点で」と大胆に予想。「不敗神話が崩れることなく、日本中が一丸となってブラジルに行けたらいいなと思います」と話していた。
除幕式には日本サッカー協会名誉会長の川淵三郎氏、同会長の小倉純二氏、同局サッカー中継解説者松木安太郎氏が出席し、同局のアナウンサーも総出で行われた。
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2012/05/17