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アニメ『宇宙兄弟』に野口聡一宇宙飛行士が本人役で登場

 JAXA(宇宙航空研究開発機構)の宇宙飛行士・野口聡一氏が11日、都内のスタジオで読売テレビ・日本テレビ系のアニメ『宇宙兄弟』の収録を行った。6月24日放送の第13話で、主人公の六太が子どもの頃に野口宇宙飛行士から聞いた“3次元アリ”の話を思い出すシーンに本人役で出演する。

 野口氏にとって初体験のアニメの音声収録だったが、「緊張で昨夜は眠れなかった」と笑って冗談を言うほど余裕もたっぷり。自身のキャラクター画にも「本物より数倍いい。公式写真として使いたいくらい」と満足しており、収録は「楽しくできてよかった」と話した。

 “3次元アリ”の話は、原作の漫画家・小山宙哉氏が米・NASAジョンソン宇宙センター(テキサス州ヒューストン)へ取材に来た際、野口氏が何気なく話したことがネタ元になっており、野口氏も「原作漫画の中でも好きなストーリー」という。

 日本のアニメでは、画を先に完成させ、それに合わせて声を吹き込んでいく「アフレコ」(After Recording)が主流だが、今回の野口氏のシーンは、海外のアニメで多く採用されている、先に音声の収録を行い、それに合わせて画を制作していくプレスコ(Prescoring)を採用。現在、講演活動も精力的に行っている野口氏の言葉や語り口をそのまま生かすことになった。

 収録後、報道陣の取材に応じた野口氏は、「宇宙飛行士、はやぶさ、金環日食…、きっかけは何であっても、宇宙に興味を持ってもらえたら。地球上の問題も宇宙からの視点に変えたら解決できるかもしれない。自分たちの未来につながる興味へと広げてもらえたら嬉しい」と話していた。

関連写真

  • アニメ『宇宙兄弟』に出演するJAXAの宇宙飛行士・野口聡一氏 (C)ORICON DD inc.
  • 野口聡一キャラ画(C)小山宙哉・講談社/読売テレビ・A-1 Pictures

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