脚本家で俳優の宅間孝行(41)と女優の大河内奈々子(34)が、7日に離婚したことがわかった。それぞれの所属事務所がFAXで発表した。宅間は理由について「これからの生き方への考え方、価値観などにズレが出て来てしまい、お互いのより良き将来の為には別々の道を歩む事が最良の選択肢という結論に至りました」と説明。十分話し合い、納得した上での結論で「お互い憎しみあってもおりませんし、落ち込んでいたりもしません」としている。
2人は2006年11月に結婚し、2008年9月に第1子男児が誕生。現在3歳になる長男の親権は大河内が持つが、今後も宅間は子育てに全面的に強力するという。大河内は「新しい人生のスタートです。寅さん(長男の愛称)と二人、楽しく幸せに歩んでいこうと思います。寅さんにとってはずっと変わらず父と母です」と明かした。
また、宅間は主宰劇団『東京セレソンデラックス』が年内で解散することを引き合いに出し「その前に、プライベートが解散という事態に至るとは思いもよりませんでした」と自虐交じりにコメントしている。
2人は2006年11月に結婚し、2008年9月に第1子男児が誕生。現在3歳になる長男の親権は大河内が持つが、今後も宅間は子育てに全面的に強力するという。大河内は「新しい人生のスタートです。寅さん(長男の愛称)と二人、楽しく幸せに歩んでいこうと思います。寅さんにとってはずっと変わらず父と母です」と明かした。
また、宅間は主宰劇団『東京セレソンデラックス』が年内で解散することを引き合いに出し「その前に、プライベートが解散という事態に至るとは思いもよりませんでした」と自虐交じりにコメントしている。
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2012/05/10