米俳優のブルース・ウィリス(57)が、主演映画『キリング・ショット』の日本公開(7日)を記念して、育毛剤をプロデュースすることが1日、わかった。世界にその名を馳せた出世作『ダイ・ハード』シリーズで、不死身の刑事を演じたブルースが、ヘアスタイルの“立て直し”を図るべく、「絶対に死なない毛根を手に入れろ!」と、熱い想いで驚きのプロジェクトを始動。毛髪マネジメントを可能にする育毛剤「キリング・ショット」を新作の公開同日から発売する。
同商品は使いやすいローションタイプで、価格は税込3万円……というのは、真っ赤なウソ。実はエイプリルフールにちなみ、日本の映画宣伝会社が用意したフェイクニュース。とはいえ、ブルース本人がこの提案を快諾しているというのだから、そちらの方がよっぽど驚きだ。
公式サイトのTOPページには、エイプリルフール限定で「育毛剤バージョン」が用意され、「ご予約はこちら」というボタンをクリックすると、画面内にはブルースのアイコンが大量に発生し、名前通り“ウィルス”に侵されたような仕掛けに。現れたブルースのアイコンをクリックすると、すっかりさびしくなった彼の頭にフサッと髪が生えるといった手の込みようだ。
こんな悪ふざけを快くOKしてしまうブルース主演の『キリング・ショット』は、7日より全国ロードショー。マフィアのボス・メル(ブルース)が、自分のシマを荒らす人物の正体を突き止めろと、手下のディーラー3人を取引現場であるダイナーに送り出す。しかし、現場では「お前たちを殺せばメルが金をくれる」と3人が命を狙われる羽目に。さらに謎の警官も現れ混乱が混乱を招くクライムサスペンス。
同商品は使いやすいローションタイプで、価格は税込3万円……というのは、真っ赤なウソ。実はエイプリルフールにちなみ、日本の映画宣伝会社が用意したフェイクニュース。とはいえ、ブルース本人がこの提案を快諾しているというのだから、そちらの方がよっぽど驚きだ。
公式サイトのTOPページには、エイプリルフール限定で「育毛剤バージョン」が用意され、「ご予約はこちら」というボタンをクリックすると、画面内にはブルースのアイコンが大量に発生し、名前通り“ウィルス”に侵されたような仕掛けに。現れたブルースのアイコンをクリックすると、すっかりさびしくなった彼の頭にフサッと髪が生えるといった手の込みようだ。
こんな悪ふざけを快くOKしてしまうブルース主演の『キリング・ショット』は、7日より全国ロードショー。マフィアのボス・メル(ブルース)が、自分のシマを荒らす人物の正体を突き止めろと、手下のディーラー3人を取引現場であるダイナーに送り出す。しかし、現場では「お前たちを殺せばメルが金をくれる」と3人が命を狙われる羽目に。さらに謎の警官も現れ混乱が混乱を招くクライムサスペンス。
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2012/04/01