昨年6月に岩手県内で撮影された映画『HOME 愛しの座敷わらし』が4月28日の全国公開に先駆け13日、盛岡市内2ヶ所で先行上映された。ドラマ『相棒』の和泉聖治監督らスタッフと水谷豊主演で、東北地方ゆかりの「座敷わらし伝承」を絡めて家族の再生を描く。水谷は「今回、特に話し合いをしなくてもロケ現場に入って気がついたら『家族』になっていました。座敷わらしというものがなんなのか知り、本当にいると確信しました」と振り返った。 開口一番「サンキュー!」とあいさつした水谷は「去年、僕(劇中の主人公)は東京本社から転勤を命じられて岩手にやってきましたが、今日は自分の意思で盛岡にやってきました」と感慨深け。「劇中に紅茶は出てきませんが、楽しんでください」と、自身のあたり役である“相棒・杉下右京”を引き合いに笑いを誘った。
2012/03/14