俳優の里見浩太朗が8日、東京・六本木のテレビ朝日で行われたスペシャルドラマ『濃姫』の記者会見に出席した。濃姫の父で“美濃のマムシ”と呼ばれた斎藤道三を演じた里見は「白い眉とひげをつけていましたが、今度は黒い眉とひげです。この姿を観てもらったら水戸黄門の顔はいっぺんに払しょくできるのでは」と自信満々。弱きものの味方から悪役への転身に「役者はまるで違うことをやらせてもらうのが楽しい」と笑みを見せて喜んだ。 同作は、日本の歴史上の人物のなかでもトップクラスの人気を誇る戦国武将・織田信長の正室・濃姫(観月ありさ)が主人公。これまでの数々の時代劇でも深く描かれてこなかった謎多き戦国美女・濃姫にスポットをあて、政略結婚で信長に嫁ぎ、動乱の世を激しく力強く生きた濃姫の半生と夫婦の生き様を描く。
2012/03/08